『彼女』と『僕』
まず、これは小説ではありません。読んで下さる方への、問い掛けです。
「あの人は、自分のことをどう思っているんだろう」
こんなふうに考えた事、ありますよね
そう考えた相手は違っている事もあると思います
好きになった人に対して思ったり、友達同士であったり、職場での事であったり…
人は、相手がいる時には、相手の気持ちが気になるものだと思います
好きな人と一緒にいる時、その時がやはり、一番相手の気持ちが気になるものだと思うんです
『両想い』この言葉に
「憧れ」
を抱いた事のある人、
「憧れ」
を抱いている人もいると思います
そんな人と一緒に過ごしている日々は、楽しくて、嬉しくて笑顔で、空が晴れてるだけで、気持ちがうきうきして…
毎日が、輝いている…
そんなことを、想い描いたりもしたのではないでしょうか…
ある日、彼女は僕にこう言った
「好きだけど、恋愛感情があるわけじゃない」
僕は、こう思った
「恋愛感情じゃないにしても、僕のことを『好き』には変わりない」
ある日、彼女は僕にこう言った
「『好き』ってゆう感情、恋愛感情が少しでもあるとしても、あなたとは付き合えない」
僕は、こう思った
「あぁ、彼女は僕のことを、なんとも思ってないんだ」
今、二つの彼女と僕の想いを、言葉の違いで、表わしてみました
これについて、あなたならどう考えるでしょうか
決まった答えが、あるとは、言えないと思うんです
あなたの意見を聞かせてください
以上
『彼女』と『僕』を読んで下さって、ありがとうございました。 これは、僕からのお願いです。何か感じたことがあれば、感想を、よろしくお願いします。