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空音の怪奇譚  作者: 如月颯人
第一章:空音の不思議な出会い
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第三怪 探偵


カァーカァーカァーとカラスの鳴く声がします


「うぅ...ここはどこですか?」

私はソファーに眠らされていた

辺りを見渡すとレンガで作られた洋風な家な感じ

目の前には暖炉に火が灯っていました


「あ、気がつきましたか」

奥の部屋から男性が近づいてくる

この人、何処かで見たことあります...

あ、確かこの人、私を助けてくれた方ですね


「はい...」


「君はあの怪物に襲われて、大怪我を負ってしまったんですよ」

少年は優しく話してる

この人、やっぱり優しいです


「そうでしたね、それであの化物は一体何ですか?」


「その前に自己紹介をしておきましょう」

「僕の名前は力渡りきとです。探偵で、この家が事務所的な存在です」

た、探偵?この人は探偵なんですか!?

予想外でした...


「それでだけど、本題に入ります」

「あの怪物の正体は僕にも分からないです」


「え?それはどういう...」


「ただ、言える事は突然変異によりあの怪物が誕生したとしか思えないです」

探偵と名乗る少年力渡さんは、あの怪物は突然変異によって

誕生したと言いました


「突然変異ですか?」


「はい、どういう経緯で怪物になったのかも不明ですし。他にも人間だった方

が、怪物になってたりします。」

突然、人間が変異してしまう...

それにどういう経緯で怪物になったのかは分からないと...

私は頭を抱えながら考えました


「そんなに考えなくてもいいですよ、後から究明すればいいですし」


「それもそうですね、これからどうすればいいですか?」


「そうですね、君はまだ怪我が治ってないのでこの事務所で待っててください。」

力渡さんは微笑みながら答えました

何という笑顔でしょう、吸い込まれます!


「あ、あ、分かりました!」


「それでは行ってきます」

力渡さんは黒色の革靴を履き

シックな扉を開けて、外へ出掛けて生きました


「少し休憩でもしますかねー...」

私は眠たかったので、このフカフカのソファーで

休憩という仮眠を取ることにしました。



────

──


「さて、怪物のことを調査するか」

僕は二宮力渡にのみやりきと、探偵をやってる

極普通の人間だ...と言う訳ではなく

人間だけど怪物みたいな存在だ。

人前では敬語を使うが、1人だとタメ口で話している。

今は怪物のことを調査するのだが...


「と、この家から調べるか」

見た目は廃墟で、どうみても人は住んでなさそうだ

村のド真ん中にある割には誰も入った痕跡がない。


「早くこの調査を終わらせないとな」

僕は固く施錠されているドアを思いっきり

蹴り飛ばした。


僕はドォオーンッ!という音を出してしまった


「派手にやりすぎたか...?でも、人がいないからいいだろ」

僕はこの家を調べる事にしたのだった

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