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000*prologue
───退屈な日常に差した非日常。
それは、事件の始まりだった。
深い深い穴に落ちる時、
もう帰れないと思ったけれど、何処か安心してしまった。
そんな自分の本当の姿は、とてもずるくて残酷で、
けれどたくさんの友人達にも囲まれて、内心結構強いほうだけれど、
でも───
とても寂しかった。
初めて投稿させて頂き、緊張気味。
これから宜しくお願いします。灰華と申しますペコリ。
頑張りますので宜しくお願いします。
*因みにこの小説は『小説カキコ』という他サイト様にも掲載されています。なお、それ以外のサイトで同じような内容を見かけた時はただちに灰華に連絡して下さい。