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平凡な日々に

作者: 月兎

僕はいつも下ばかり向いていて


この平凡な日常に


飽き飽きしていたんだ


毎日同じ道を登下校して


毎日同じような時間を過ごしている


入学してすぐのあの緊張感は


すぐに薄れて消えていく


そしてまた平凡な日常が


始まるのだ


そんなことを考えていたら


いつからか下を向いて


歩いているようになったんだ


「そんなんじゃ人生つまらないよ」


君はそんなことを言うけれど


面白い人生なんて


そうそう起こるものじゃないんだよ


「下を向いて歩くより上を向いて歩こうよ」


上を向いたっていい事が


必ず起こる訳じゃないんだよ


暗い考えしかできない僕の顔を


君は少し怒りながら


無理矢理上に向けさせた


「ほら!虹が出ているよ!」


君は笑顔で嬉しそうにそう言った後


僕の顔を見てこう言ったんだ


「ほらねいい事あったでしょ?」


君のその笑顔を見て


少しくらい上を向いてもいいかな


なんてことを思ったけれど


君には言わないでおこうかな



最近肌寒くなってきましたね。

風邪を引く人も増えた気がします( 'ω' ;)

皆さんも風邪には気を付けて下さいね(*´ `*)

さて、今回の話はいつも下ばかり向いて歩いている男の子の話です。

私も下を向いて歩いてしまうことが多いですwww

下に何か落ちていて踏んでしまうかもしれない、とか思ってしまうんですよね(。•w•。)

上を向いて歩いている人は足元に注意してくださいね( ´ ▽ ` )ノ

まぁ、上を向いて歩く人はあまりいないと思いますけどねwww

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