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ゲーム風の世界にトリップ  作者: まるねこ
第2章 テイル都
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初めてのデート

自分で読み直し誤字と話を少し付け足しました。


ご迷惑をおかけします。

ユミ達は、昨日の影響か何時もより遅く起き部屋でカインに膝に抱き上げらるながら今日は、どうするか話す。


「今日は、どうしようか?」


「ゆっくり買い物でもするか?


俺達の部屋は、結構殺風景だからな。

それに私服を揃えるのも良いと思うぞ。」


そうユミ達の部屋には、必要な家具しかなく水色で統一されて居るためますます殺風景に見えてしまう。


それにユミとカインは、私服を持っておらず買い物に出掛けることにした。


食堂に向かうと皆が集まっており挨拶を交わし朝食を食べ少し休憩した後早速買い物に出掛けた。


ユミは、内心デートだと浮かれている。


ギルドを出発してすぐの所でカインに手を握られる。


前回と違うのは、恋人繋ぎに変わったことだ。


二人は、頬を赤く染め中央区に向かって歩いて行く。


ギルドの入り口から顔を出しニヤニヤしているエミ達には、ユミとカインは、気付かなかった。


30分程かけ中央区に到着した二人は、まず洋服屋に入り二人は、一緒に物色する。


まずは、ユミの服から選んで行く。

ユミの体には、子供用がピッタリsizeで足を出すことの習慣がない世界なのでユミは、子供服の中からロングスカートを赤チェックと黒チェックを選びカインに選んで貰う。


カインは、上のYシャツやTシャツその上ユミに似合いそうなポンチョを選んでいた。


カインは、中腰になり真っ白のYシャツとクリーム色のボンボンの付いたポンチョをユミの体に合わせてスカートと合うか確認する。


「赤が良いな。


ユミは、黒も似合うがな。」


「ありがとう♪


カインは、センスが良いね。」


「死んだお袋が服が好きだったからな。」


ユミは、会いたかったなと思う。


「今日、帰ったらお袋の事を教えてやるよ。


すごくビックリすると思うぞ!!」


ユミは、笑顔で頷き服の物色を再開する。


カインが選んでくれたTシャツに合うジーンズのスカートとズボンを籠に入れる。


他にピンクの靴紐がアクセントのシューズと淡い赤のパンプスを選び今度は、カインの私服を選ぶ。


ユミ達は、大きい人用の売り場に移動し物色する。


カインが私服を物色する中でユミは、カインに似合いそうな服を選んで行く。


ユミは、白の長袖柄Tシャツに黒のベストとスラックスと白いベルトに先の尖ったちょっとくすんで見える黒の革靴を選びカインに見せる。


カインは、ユミから受取り確認する。


「ユミもセンスが良い方だな。


これ買おう。」


その後も二人は、物色しカインは、黒Tシャツやジーンズを選んで会計した後荷物をアイテムバックにしまい雑貨屋を目指した。



二人は、結構市民に注目される。


身長差もそうだがカラスほど黒い服を着ているユミと同じく黒っぽい服のカインは、良く目立つ。


容姿のギャップもあるだろう。

真逆の顔立ちの二人が手を繋ぎ仲良く歩いているのだから。


二人は、気づいてなかっただろう。

浮かれていたから。


ユミ達は、雑貨屋に入った。

雑貨屋には、インテリアから縫いぐるみなど色々並んでいる。


ユミは、まず最初に縫いぐるみコーナーに向かい色んな種類の縫いぐるみを撫でたり抱っこしたりと目を輝かせながら眺めている。


カインは、その様子を微笑みながら眺めていた。


ひとしきり楽しんだあとカインに満面の笑みで青と白のチェック柄の少し大きめなクマの縫いぐるみを抱っこしていた。


「これ買って良い!!


部屋に飾りたい!!」


そんな姿を見てカインは、駄目と言えるわけなかった。


カインは、ユミの頭を撫でながら良いよと頷く。


そこ後は、二人で寝具カバーや小さなテーブル・スタンドライト・絨毯を白と水色の物で揃えて行く。

後マグカップとパジャマをお揃いで選びタオルを多めに選び会計する。


ユミ達は、店を後にしお腹が空いてきたので食事処に移動した。


食事処の店は、結構混んでいて10分待てば席に座れると言うことで待つ事にした。


喋りながら外で待っているとユミ達は、店員に呼ばれ席に案内されメニューを貰う。


店員は、ベルを鳴らしお呼び下さいと頭を下げて離れていく。


ユミとカインは、横に座り一緒にメニューを選ぶ。


「カインなに食べる?」


「そうだなこれなんてどうだ?」


カインは、指を指して提案したのは、二人前のピザだった。


「美味しそう!!


これにしよ!!


他は、飲み物紅茶で良い?」


「そうだな。」


カインがベルを鳴らし店員を呼び注文する。


二人は、料理を待つ間二人は、紅茶を飲みながら喋る。


10後ピザが運ばれてくる。


10ピースのうち2ピースをユミが食べ、残りをカインが食べていた。

カインは、少なくないかと心配していたが大丈夫と返事をし、追加で注文したバニラアイスを食べて食事処を後にした。


その後は、ギルドに戻り皆に挨拶をしてから部屋に戻り模様替えを始めた。


ユミが寝具のカバーを取り替えしクマの縫いぐるみを部屋のタンスの上に置きカインが絨毯敷きテーブルを置く。


その後は、タオルや私服のタグをユミがとりカインがクローゼットとタンスにしまう。


片付けが完了したユミ達は、前より少しは、マシになった部屋に満足しソファーに二人で座りカインの母親について聞く。


「俺のお袋は、とにかく身長が大きかったよ。」


「どんぐらいだったの?」


「今の俺より少し小さいぐらいだな。」


ユミは、ビックリする。


「だからビックリする母親だろ。


後は、普通だったかな料理も上手だったし家事は、得意だったかな。」


「良いお母さんだね♪」


「あぁ。


お袋は、豪快でおおらかな人だったよ!!」


ユミは、カインの母親の話を聞き悩んだ。


自分の出生について話そうかどうか。

少し俯き寂しそうにするユミに疑問に思った大丈夫かと尋ねたらユミは、大丈夫と答えたのでもしかして両親が恋しくなったのかと自分で考え納得し、ユミを抱き抱え膝に乗せ後ろから抱き締める。


ユミは、カインの優しさに嬉しく思い背中を預け決意した。

明日皆に話そうと。


その後は、夕飯までのんびり過ごしご飯を食べた後一緒にお風呂に入り二人は、揃いのパジャマを着こみ寄り添うようにベッドに入り眠りに落ちた。



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