貰える物は、貰っとこう
誤字の訂正をしました…
ご迷惑をお掛けします。
「して裕美は、どんな力を望む。」
(うーん。
その世界の基本知識と最初から最強と言うよりレベルアップできるような力が欲しいです。
ステータスとして見れたら嬉しいし。 )
「ふむふむ…知識の方は、問題ないとしてさしずめ裕美が欲しい力とは、VRMMO と言うゲームのような力が欲しいのじゃな…
問題ないじゃろ…
それにしても裕美は、欲がないの普通なら最初から最強の力を望むだろうに。」
(最初から強すぎる力は要らないです。
そんなの楽しく無いし努力次第でどんどん強くなれると嬉しい。
モンスターの名前やlevelが分かるようにしていただきたい。
逃げるにしても戦うにしても便利だと思います。)
「成長を楽しむか良いじゃろ。
VRMMO ゲームのような仕組みに似た世界にしてやろう。」
(世界の仕組みを変えちゃっていいんですか!?)
「問題ないぞ。
仕組みを変えたからといって生きて来た者達には、最初からそういう物だったと変えることなど神には、簡単な事だ。
今回行く世界の神は、ゲームが好きだからの。
それに儂は、裕美を気に入ったのでな。」
(問題ないならいいか?
あと、ひとつ良いですか?)
「なんじゃ。」
(スキルというのを仕様に入れてもらいたいです。)
「問題ないぞ。
裕美が行く世界の神は、
VRMMO ゲームをやるべき仕事をサボってまでやりこむ理解のある神じゃからな。
連絡したらスキルについて表をもらったからの。
スキルスロットというのを20枠つけると言っとるし、スキル成長にあわせて進化したり、使えるスキルも増え、レベルが上がるにつれてスキルポイントを貰える仕様にしたみたいじゃ。
あと枠も増える仕様じゃ。
ギルドと言う物もできていて仲良くなれた人とフレンド登録出来、遠くにいても話ができるらしいぞ。
あとは、パーティー登録をして一緒に狩りも出来るみたいじゃし。
スキルを選んでみたらどうじゃ。」
神様にもらった表を見る。
(スキル表)
「剣術・刀術・弓術・槍術・斧術・銃術・魔術(火・水・雷・風・治療・空間)体術・体力上昇・攻撃力上昇・防御力上昇・魔力上昇・成長速度アップ・マッピング・探知・鍛冶・調合・防具生成・調理・水泳」
(いろいろあるなぁ。
うん。初心者にも役立つスキルを選択しよっと。)
ユミは、暫し悩みながらスキルを選んでいった。
「決まったかの?
ステータスを見れる様にしてあるから見てみると良いぞ。」
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name:ユミ
race :human
Age :17
level:1
Pw:114
MP :150
AP:10
DP:15
称号
創造神様の加護
(ちょっとだけ良いことがあるかも?)
スキルを、選ぼう。
skill
刀術
銃術
体術
体力上昇
攻撃力上昇
防御力上昇
魔力上昇
成長速度アップ
火術
水術
雷術
風術
治療術
空間術
マッピング
探知
鍛冶
調合
防御生成
調理
skillスロット:0
skillポイント0
装備品
武器「木の剣:5」
「木の銃5」
防御「布のシャツ5」
「布のズボン5」「布の靴5」
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(これでよし問題ないだろう。)
「決まったみたいだな。
次に会うときは、裕美が死す時、第二の人生楽しんでこい。
そしたらいろいろ話をしようぞ。」
(はい!!行ってきます!!)
暖かい光に包まれ裕美は、意識を失った。