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忍法帖…7巻
「はい!」とアユさんが声をかけた!パチン!と手を叩くと無数のアユコは本物を残して消えた。
「ワーー!」パチパチ!ボクは拍手する、エッヘンと言わんばかりのドヤ顔をしてアユさんはボクを見ている……
「ボクも!がんばれば、アユさんみたいな!術を使えるようになれるの?」
「……うん!分身の術に関しては…私以上になるのはムリよ!」
「あーっ!他の術!がんばりますから…にんにんできるように!なれますかね?」
「…まぁ、ガンバれば!なんとか!?」
「………」 「…………」
「じゃあ…私、行くから……」
「ありがとうございました!あっ!コレ…ヨロシクのお菓子です。」とアユコに菓子折りを渡す。
「ありがとう……!じゃあ…」とアユさんは部屋から出ていった。
さてと……!同居人たちとの親睦を深めるためにヨロシクのお菓子を配ろうかな……
まずは! 自分の隣の部屋をノック!




