忍法帖…42巻
「お前ら……」何人もいる、テロ連を見回す…!
「お前らが、今までしてきた…活動はなんだ?」
「………!!」コブタが答えようと手を挙げるがまだ口の中には餅……エヴァンス先生は黙れの仕草をする! 素直に引っ込むコブタ……
「……お前らは、いずれ…木具間に確実に殺される!」 テロ連は神妙な顔になって、先生の言葉に聞き入る
「お前らがしてたのは…プラカード持って、キャンキャン叫びながら辺りを練り歩く? よくて…それに絡んできた!警官に暴力?」
……話を聞いていて、感じる違和感、このアヒルたちは…本当に、テロリストなのか? ただのショボい左派系の集まりだ…?
「いいか!お前たちは…可哀想なんだ、コッチ(南西)側じゃあ…毎日、オタクらみたいな連中の為に泣いている……なぁ?」 なぁ?と ボクをみる先生! 不意を突かれて、慌ててコクコクするボク…
「いいか!そろそろ、頃合いだ…今度から、講義中に絡んできた輩は…殴ったり、蹴ったりしないで!殺すんだ…」 ……そういえば!この世界では、死ねばどうなる? まぁ…いいか、どうでも……
「………」エヴァンス先生の言葉に困惑している、テロ?連 そんな連中に言葉をつづける!
「……お前らは、いずれ!絶対に!この国に拐われて…拷問を受けて!人知れず…殺されるだよ!お前らが死ぬのは…もう決まっている! どうせなら、この国に抗議をして…人前で殺されたいだろ?殺そうとして……殺されろ!……大丈夫!コッチ側(南西)は完全にお前たちの肩をもっているから!どんな事しても…お前らに正義がある!」
テロ連は神妙な顔のままフリーズ!それを確認したエヴァンス先生はボクに合図を出して…部屋を出る……!
部屋を出て…アパートの外階段を降りて!"先生?"と聞きたいことがあったけど…今、ボクは…喋る事ができない! 「アイツらが…!」 先生は察して、"なにか?"説明をしてくれるようだ。
「アイツらが……役に立つとは思わない!この国で小競り合いが起きれば…万々歳」
……スミルノがピョンピョンしながら手を振ってアパートの下で待っている 任務完了か?
「……コッチのポリ共が冷静になっても!いずれ、本当にアイツらは逮捕される、確実に…スミルノ仕事はその逮捕を数分でも遅らせる事が出来ていたら成功だ」
スミルノの仕事……? じゃあ…ボクのは?
首を傾げて、先生に尋ねる……??




