忍法帖…32巻
学園から、国境までは…数百キロ!我々三人は…縦に並びながら、インカムで会話をしながら…!
走る…「先生!国境までは…どれくらいかかる?」
「……私たちの、体力だと…24時間もかからない!その半分くらいの時間かな!」
「……先生!」と、次はスミルノが質問! 「うん?」 「独裁者の大好物を品薄にする!事にどんな意味があるのですか?」
「あぁ……あの国の、木具間という人物は、暴君で知られている…気に入らない事があればスグに粛清で!嫌われているんだが…」
「ほう!嫌われ者で暴君の独裁者…の大好物が品薄になったら…どうなるか?ってこと??」
「うん!木具間のハチミツ好きは中毒レベル…別に成功しないくてもいいけど、品薄になれば荒れる…」 「最終的な目的は…木具間の暗殺ですか?」とボクが聞く! その質問のエヴァンス先生の答えは 「違う!木具間は暗殺じゃあない!権力者の座から引きずり下ろす…木具間はワガママ放題だから…大好物が品薄になれば、さらに暴走する、周りの人間も我慢の限界だろう…から、木具間!を自国の人間に殺らせる
それが、目的! 暗殺だと…また、ロクでもない奴が政権をとるだろうから…」
「……木具間の治める国はなんて名前?」 「ギリンガム!」とスミルノが教えてくれた。
「……ギリンガム!うーん、ギリンガムに大混乱を引き起こすのが目的なんですね!ギリンガム国民は悪政に苦しめられているから?」
「木具間を刺激したら国民に八つ当たりするだろうから!国民は…もう、限界だと…国民は怒る!木具間を倒せと…思うようになる!そして…国民は革命を起こそうとする」
「でも…そんな事したら!ギリンガム国民は…」
「その通り!それを引き起こす……」




