忍法帖…22巻
ほとんど…見学で終わった。手裏剣の授業…次からは……きっと! 実戦的な!! うん!きっと楽しい…ぞー!
「次はまた、教室だから…」と言ってエヴァンス先生は行ってしまった……!
「!」おや! イーデンとフレンチが話をしている……もう、二人とは友だちだから!会話に加わろう! 「やぁ!お二人…お疲れさま!!」
「!」「!」 「……大迫力の授業だっね!」
「……あぁ!痛いんだよ、アレ!」フレンチは苦笑い! 「…ゴン太くん!次の手裏剣の授業からは!参加だろ…愉しみだ!」と、イーデン!ここで三人は大笑いした。 そこで、また…ボクは知りたい事を二人に聞く! 「二人は…人間に向って!本物の手裏剣を投げた事ってあるの?」 「ないよ!」の二人は同時に答えた。そして三人で! 歩き出した……
「ゴン太くんの寮は……?」とイーデンが聞いてきた……! 「あぁ…アユコさん!が、リーダーの部屋に置いてもらうことになりまして…」
「!、それは…スゴーイ!先輩たちと同じ部屋なんて…ゴンちゃん! 相当期待されているね!」と
フレンチが小さくパチパチと拍手をしてくれた。
そうしていたら……「…ゴン太!ちょっと…」 ナヨコに呼ばれた……「はーい!」と返事をして、2人に「じゃあ、また後で!」と言って、ナヨコの元へ行った。
「はーーい!何で、ございましょうか?」
「………ゴン太!大変な事になった!」 暗く、真剣な顔…… 笑い事じゃあない事態か!
「何事ですか?」ボクも真剣な顔で聞く… 「お前の寮の同居人…6人が、おそらく!死んだ…」 「え!」ドキッ!なんだって!信じられない…!そんな……「えっえ!」と言葉に詰まっていると…! 「アユコ!ヒデオ!パイン!ヨネミ!ミルン!クロ吉の6人だよ!」とナヨコが教えてくれる
そんな!数時間前に知り合ったばかり!だけれど…信じられない! いい人たち…だったのに!
「………おそらく?」 「うん、おそらくだ!」
「どうゆう事ですか!」 「……あの、6人チーム!確実に入れなくてはならない連絡が来ない……」
「どういう事ですか?」「その連絡とは、チームの無事を知らせる、連絡なんだよ……」
「その、連絡が来ないという事ですか……!」
「そうだ…」 とナヨコ! なんて、事だ……と思っていたら! 「そこでだ!」 ナヨコが言うので「!…はい」と返事……でも、ボクが…落ち込んでいるのを見て…ナヨコは「ゴン太…この世界で、もしかしたら死んだかも!なんて、よくある事だよ……」 よくある事だと…絶対に慰めになってないけど…… 「はい!」と、また返事しておいた。
改めて…「そこでだ…お前は入ったばかりの部屋!また、他の奴が入ってくるから……!」
「えっ!先輩たちの私物は?」 「それは…後から部屋を使う奴の物になる!」 そうか……!ふ~ん…
はぁ! 「次の授業でアユコたちの事詳しく説明してやるから……」 そこでチャイムが鳴った




