表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幻想国  作者:
2/2

精霊剣だとさ…



「あれ…?」

突然周りが静かになった。

聞こえるのは森の音と泉の音。ざわざわちょろちょろってね!

それと…

ここには似合わない無機質な声。

『生命体反応有周辺調査開始』

無機質な声。でもこれは女の声と思う。なぜって?少し高くて可愛い声だからさ。


―…ガサ、


「!」

近くで草が揺れる音がした。

びっくりして、俺は音のした方へ向いた。


『生命体……、…発見…』


そこに立っていたのは、ポニーテールをした、めちゃかわの紅い髪の少女だった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ