撲殺狂男の弟子入り志願なのよ
今回は撲殺狂男の弟子入り志願の話です。
「ぎゃあああああああ」
「あれ、悲鳴が聞こえたなのよ」
森の中から悲鳴が聞こえたので、私は急いで駆け付けた。
「男の人が魔獣達に襲われているなのよ」
【烈風斬】
風属性の剣技で魔獣達を吹き飛ばして、その隙に男の人に駆け寄った。
【再生】
男の人は四肢を喰われてしまったらしいので、急いで再生された。
【斬鉄剣】【斬鉄剣】【斬鉄剣】
「「「ガァアアアア」」」
そして魔獣達を全て斬り捨ててやった。
「もう大丈夫なのよ」
「助けてくれて、ありがとうございます。僕はナグール。拳士です」
「私はシャルルなのよ」
「シャルル?もしかしたら先代赤の剣聖シャルル様ですか」
「そうですなのよ」
「お願いします。僕を弟子にして下さい」
いきなり弟子入り志願されてしまった。
「私は剣士なのよ。だから拳士の育成は無理なのよ」
「拳士と剣士を両立させますから、お願いします」
拳士の育成は無理だと断ったら、拳士と剣士を両立させると言い出した。
「仲間と相談するなのよ。その結果で決めさせて欲しいなのよ」
「我は構いません」
「私も構いません」
「わたくしも良いですの」
「妾も良いでありんす」
「僕も歓迎するざます」
「俺も同感でごわす」
全員の意見が一致してしまい、弟子入りを認めざる得なかった。
「・・・・分かったなのよ。弟子入りを認めるなのよ」
仕方なく弟子入りを認めてしまい、新たな仲間が加わった。




