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隠れダンジョンで育てられた規格外少女は冒険ライフを謳歌する  作者: 雪月花VS花鳥風月
【人族の大陸編】
38/57

白剣組のお通りなのよ

今回は白剣組の登場の話です。

「どけ、どけ、どけ」

「白剣組のお通りだ」

「死にたくなければ、どきやがれ」

道の真ん中を馬で爆走する三人の大馬鹿者が居た。

「あの馬鹿者達は一体何なのよ」

「白剣組の奴らだよ」

「白剣組って何ですかなのよ」

「知らないのか。白の剣聖イサミの取り巻き集団だよ」

「知りませんなのよ。詳しく教えて下さいなのよ」

「白の剣聖イサミ、剣聖候補のトシゾウ、ソウジ、ケイスケ、ハジメ、シンパチ、サノスケ、ヘイスケ、以上の八人を中心としたジパング出身の無法者の集団だよ」

「どうして国は取り締まらないのですかなのよ」

「白の剣聖イサミがジパングの征夷大将軍の娘だからだよ」

「分かりましたなのよ。ありがとうなのよ」

どうやら白の剣聖も愚か者らしい。

(嫌な予感がするなのよ)

また厄介事に巻き込まれる予感がした。


「おい、其処の三人の女達、酒の相手をしろ」

マルローゼ、マリー、アンが白剣組の馬鹿者達に目を付けられて、絡まれてしまった。

(どうして三人なのよ)

どうやら私は眼中に無かったらしい。

「お断りします」

「嫌ですの」

「却下するでありんす」

「何たと」

「俺達は白剣組だぞ」

「素直に相手をしろ」

馬鹿の一人がマルローゼの腕を掴んだ。

「不埒者」

マルローゼが腕を掴んだ男に平手打ちを喰らわせた。

「貴様、白剣組に逆らうつもりか」

「女でも容赦しないぞ」

「謝罪するなら今の内だぞ」

「私達が謝罪する必要は無いと思いますが、マリーとアンはどう思いますか」

「無いと思いますですの」

「無いでありんす」

マルローゼ達と馬鹿者達が一触即発状態になった。

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