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隠れダンジョンで育てられた規格外少女は冒険ライフを謳歌する  作者: 雪月花VS花鳥風月
【人族の大陸編】
35/57

アクトの最期なのよ

今回はアクトの最期の話です。

(あれがスタンピードですかなのよ。初めて見たなのよ。それじゃ殲滅斬を放つなのよ)

私が殲滅斬を放とうとした直前。

「待てよ。俺様はアメジスト共和国の紫の剣聖アクト。先代赤の剣聖シャルル、お前一人では無理だから、俺様が協力してやる。感謝しろ」

いきなり紫の剣聖アクトを名乗る愚か者が現れた。

(・・・・この大事な時に愚か者が現れるなんて、今日は厄日なのよ)

【結界】

アクトの周囲に結界を張って、閉じ込めてやった。

「何をする」

アクトが文句を言い出したが、当然スルーしてやった。

【殲滅斬】

殲滅斬を放って、魔獣達を全滅させた。

「・・・・」

アクトが驚愕して、呆けてしまった。


「シャルル、俺様の為に死にやがれ。お前が死ねば、手柄は俺様の物だ」

結界を解除したら、アクトが手柄を一人占めしようとして、私を斬り捨てようとした。

【四肢斬】

「ぎゃあああ、俺様の四肢が」

逆にアクトの四肢を斬り捨ててやった。

「人の手柄を横取りするのが悪いなのよ。さっさと死んでなのよ」

いつものように紫の聖剣を拾い上げたら、呪属性の力が私に流れ込んできて、聖魔剣の刀身の色が赤と黄と青と緑と紫の五色模様に変化した。

【風牙猛毒斬】【風牙猛毒斬】【風牙猛毒斬】

「ぎゃああああ」

風属性と呪属性の複合剣技で肉体をズタズタに斬り裂いてやった。

これで魔獣に喰われてしまったと報告しても、疑われないだろう。


「アメジスト共和国の紫の剣聖アクトがスタンピードの討伐中に魔獣に喰われてしまっただと」

「はい、彼は強引に討伐に参加をしてきて、大型の魔獣に呆気なく喰われてしまいましたなのよ。これは彼の遺品の紫の聖剣なのよ」

アクトの死亡を報告して、遺品の紫の聖剣を提出した。

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