雪合戦とジャンケンなのよ①
雪合戦とジャンケンの話①です。
「これが雪ですかなのよ」
スノードラゴン討伐の為に雪山に入った。
シャルルは雪を初めて見たので、とても興奮してしまった。
「姫、遊びに来た訳ではありません」
「まあまあ固いこと言わなくても、良いじゃないですか。そうです。雪合戦しませんか」
「雪合戦って、何ですかなのよ」
「二組のチームに別れて、雪玉をぶつけ合って、勝負を決める遊びです」
「面白そうなのよ」
「我は参加しませんよ」
ムサシは雪合戦の参加を拒否した。
「それでは取り敢えず姫様と私とトワが一組目のチームで、マリーとアンとネットが二組目のチームで始めましょう」
「待って欲しいでごわす。俺もシャルルと同じチームに入りたいでごわす」
「わたくしもシャルルと同じチームに入りたいですの」
「妾もシャルルと同じチームに入りたいでありんす」
「それではジャンケンで決めましょう」
「「「「「ジャンケン?」」」」」
「ジャンケンとはグーとチョキとパーを同時に出し合って、勝負を決める遊びです。グーは拳を握ります。チョキは人差し指と中指だけを立てます。パーは掌を開きます。それではルールを説明します。グーはチョキに勝ち、チョキはパーに勝ち、パーはグーに勝ちます。出し合う時にはジャンケンポンという掛け声をします。一度で勝負が決まらなかった場合は再度出し合います。二度目以降はアイコデショという掛け声をします。実際にジャンケンをしてみましょう。ジャンケンポン」
「「「「ジャンケンポン」」」」




