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隠れダンジョンで育てられた規格外少女は冒険ライフを謳歌する  作者: 雪月花VS花鳥風月
【人族の大陸編】
14/57

パワードの熱愛行動なのよ

今回はパワードの熱愛行動の話です。

(困った事になったなのよ)

パワードにプロポーズされてしまった。

二十七歳の大人の男性が十五歳の少女にプロポーズするなんて、普通はあり得ないでしょう。

しかもグイグイ押してくる。


【回想開始】

『シャルル様、どうか私と結婚して下さい』

『私はまだ十五歳なので、結婚は早すぎますなのよ』

『シャルル様、明日デートして下さい』

『明日は用事がありますので、無理なのよ』

『シャルル様、帝都を散策しましょう』

『雨が降っていますなのよ』

『シャルル様、美味しい洋菓子店を見つけました。一緒に行きましょう』

『ダイエット中なので、お断りしますなのよ』

【回想終了】


「私が不埒者のパワードを毒殺します」

マルローゼが過激な発言をした。

「それは駄目なのよ」

マルローゼは薬剤師なので、毒の調合も習得していて、本当に毒殺しそうなので、慌てて却下した。


「陛下、パワード騎士団長を何とかして下さいなのよ」

切羽詰まって皇帝陛下に泣きついた。

「すまん。いくら余でも恋愛には口を挟めない。自分で解決してくれ」

「・・・・分かりましたなのよ。この国を出て行きますなのよ」

皇帝陛下が便りにならないので、ルビー帝国を出国するという脅しを掛けた。

「ま、待ってくれ。それは困る」

「待てませんなのよ」

「分かった。パワードを説得してみよう。但し期待はするなよ」

「それではお願い致しますなのよ」


しかしパワードの熱愛行動はその後も続いた。

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