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オカルト会の元許嫁  作者: かやだひかり
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入学式の2つの失敗

どうもかやだひかりです。

僕はこれが初投稿ですのでよく描き方などがわからないのでコメントで色々アドバイス、感想などをいただけたらと思います。

これから時間を見つけて投稿するので応援お願いします。

桜が舞い散る春。

俺は2つの失敗をおかした。


高校生1年生の入学式に俺は失敗した、俺、黒田彰くろだあきらは親友の藤原海人ふじわらかいとと一緒に新しいこの学校東海高校の校門をくぐろうとしていた。

「いや〜まさか彰がこの学校に来てくれるとは思ってなかったぜ」

「仕方ないだろ母さんがお前と同じ学校に行けって言うんだから」

そう俺はこの学校に来たくて来た訳でもない訳でもない。

確かに最初は母親に海人と同じ学校に行けと言われたが、俺がなんの躊躇いもなくこの学校に来た訳ではない。

そうなぜ海人と同じ学校に来たのか、それはこの学校には幻の「オカルト会」があると聞いたのだ。

何を隠そう俺はオカルト特に幽霊といった類のものが大好きである。

そうこれから俺のウキウキ学園ライフが待っているそう思ったのだ。しかしおかしてしまった2

つ失敗を。


俺はやってしまった噂の美少女花榊結衣はなさかきゆいとぶつかってしまった。

(あっまずい人とぶつかってしまっ…えっ?)

「おいこの子花榊結衣じゃねぇか」

「花榊結衣?!」

「やばいなマジかわいいな」

「おい海人ここ離れるぞ!」

(まずいまさかこの女がこの学校にいるなんて)

そう俺はこの学校に入学した事、そして花榊結衣と会ってしまったことが俺の失敗だ。

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