お笑い脚本一覧
■サポセン研修
サポートセンターの研修で初めてのロープレ。講師のフランクさに一抹の不安を覚える。
■ホモビ出演料
友人との雑談で「いくらならホモビに出演するか」。会話の雲ゆきがしだいに怪しくなってくる。
■サプライズ生前葬
葬式の代わりに生前にひらく催し「生前葬」。さらに一風変わった「サプライズ生前葬」が提案される。
■幽体離脱
幽体離脱の体験を友人に話したところ、思わぬ反応。どんどん変わる打ち明け話がわりとひどかった。
■変態的you
英文法の不規則性に容赦のないダメ出し。なかでも「you」は変態的だとの独特の主張が展開される。
■格闘料理漫画
友人同士の雑談中、「格闘料理漫画」なるアイデアが出る。大きく異なる格闘と料理をむりやり融合した結果。
■単位系女子
友達から紹介された子は、外見はいいのに彼氏ができないという。デートの待ちあわせにやってきた彼女はすぐに正体を表した。
■Q.E.D.
数学教授へ営業をかけるも気難しく、独特の表現ですぐ追い払う。自滅を繰り返す担当者に勝機と商機はあるか。
■エセ関西弁
エセ関西弁を覚えたいという謎の願望。展開する不穏当な発言に相方は気が気でない。
■ボトルシップ
部品を瓶の口から入れて模型を完成させるボトルシップ。趣味で始めたと語ると、友人も似たものをやっているという。が、あまりに悪趣味だった。
■トンデモ判決
非常にめずらしい罪状で判決を言い渡される。その際、裁判長がとんでもないことを言いはじめた。
■ファミレス言葉
塾講師がファミレスに入った。国語担当の彼は「ファミレス言葉」にいらいらしはじめる。
■女媼の教室
(ある意味)危険な授業に男子児童は戦々恐々とする。
■第3のお笑い
お笑いの2大ジャンル、漫才とコントに並ぶ第3のものをいろいろと提唱。新規で新奇なものは生まれるのか。
■砂漠戦隊
戦隊シリーズの色について語る。よくある話題だが、(ある意味)危険な方向に転がっていく。
■斬新なトリック
推理ものの新しいトリックを考えたという。ろくでもないアイデアが次々と披露される。
■お嬢様とタピオカドリンクと軽減税率 -悪役令嬢とかいうのを知らずに適当に書いてみたらこうなった-
高慢な令嬢が、庶民の視察でコンビニを訪れた。世間知らずと財力が店内を暴走する。
■マイナー県
地味な県はどこか語る。あなたの地元はやりだまにあがるか。
■フリーダム一休さん
とんちを使わない一休さんにはよくあること。「橋渡らない編」「虎追い出さない編」の2本だてでお楽しみください。
■地縛霊のTQ太郎
事故物件な家賃で案の定、出る。有害なのか無害なのかよくわからない霊に思わぬ側面が。
■デジタルストーキング
ストーカーにもデジタル化の波が押し寄せる時代。語るうち、危険な方向に話が転がる。
■たい焼き事件
「事件は会議室で起きているんじゃない、たい焼き屋で起きているんだ!」とかなんとか。悪徳商法に今、司法のメスが入る。(本人談)
■「まん」才
子供時代のほほえましい思い出話が、なぜかけがれた方向に進む。中学生大喜びなやりとりにへきえきしてください。
■親ごころ利用詐欺
怪しい電話がかかってくるも、応対はそれ以上に怪しかった。
■君の名字は
全国都道府県それぞれに多い名字について語る。登場するだろうか、君の名は。
■最弱勇者
魔王討伐におもむく、とある勇者パーティーの一行。彼らはある難題を抱えていた。
■クイズ王
クイズが得意なツッコミに対するボケの出題が雑気味。ようやく乗ってきたところでまさかの展開に。
■天体観測
望遠鏡を買った相方に月について語るが、あまりに自由奔放。最後はコンビ解散の危機も?
■ここらへんが弱点だよ日本人
権威と欧米に弱い日本人についての語りが迷走する。
■本当にあった怖い話
怪談を子供だましと一笑にふし、自分はもっと怖い話をできると豪語。