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第3話 私の魔法

第3話になります。

「その前にこの魔性石に手を当ててみてください。」

そういい船の中から魔性石を持ってきて鴉の方へと出すそして鴉は手をかざす。すると魔性石は赤く光る。

「火属性。」

そういうと不思議そうな顔をした

「どうかしましたか?」

「いや。この世界での火属性の者の扱いが酷いので。」

「警告ありがとう。だけど、火属性ってかっこいいから、みんなに見せつけてもいいかな。」

「いや。おすすめはできない。なぜか"この世界"では火属性の扱いは本当に酷い。火属性であるだけで、文句も言われるし、待遇がわるい。」

「ありがとう、でも、私の魔法だから、それに誇りをもっているから。

大丈夫。安心して。」

「なら、大丈夫か、」

船を動かそうとカイトは操縦席に向かい始めた。しかし、そこで船が大きく揺れ始める。

「ッ!」

カイトが険しい表情をした。

-ちっ、海獣種か。1人だったら、まだ倒せるが、今回はお客さんがいるからな、逃げるか-

「カイト!これはどういうことだ!」

「船にしっかり捕まれ、飛ばすぞ。」

そう言ったら、鴉は船にしがみつく。刹那、船から魔法が発射されて目の前の波などが消し飛ばされて、平らな道ができ、そこにむかって全速力で突っ込んだ。海獣種は追いかけようとしたが、進んでる先が陸だと気づき海の中へ戻っていった。鴉たちはかなりの速度で移動したため、びしょびしょになっていた。

「みたか、これが私の魔法だ。」

鴉は感心していた。この世界で初めて見る魔法だつたから。心から感心していた。

「ところで、お名前を聞いてもよろしいですか?」

タオルを申し訳なさそうに渡す。

-鴉というのもありだけど、やはり、名前を変えてみようかな、そうだな。-

「私の名前はレイヴン。」

レイブンは少し違う気がしたようだ。

「レイヴンというのですね。

よろしくお願いします。」

2人で握手を交わした。

「そういえば緑色の魔力について教えてもらってもいいですか?」

タオルで濡れた箇所を拭きながら

「そうですね、簡単に言えば、この世界で貴重とされる人材の証とでも言っておきましょうか。」

「そうなんですね。これから未知の世界を冒険をしたいと思っていたので教えてくれてありがとうございました。」

タオルを買えそうとしたタイミングで

「そろそろ、陸が見えてくる頃です。」

鴉は顔を少し出して進行方向を確認する。すると少しずつ、港が見えてきた。そこまで高い建物は見られないが、港が賑わっているのがわかる。カイトとはお別れかと思うと少し悲しく思う。時間にしては10分くらいだったのが、感覚的にはとてもとても長く長く感じていた。それもこれも、初めて魔法を見たりしていたからでたろう。

これから鴉の新しい物語が描かれる。この世界での物語がようやくスタートする。

投稿頻度が低いのですが、頻度を上げていきたいです。

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