プロローグ
皆さんおはこんばんにちは。日下辰巳と申します。本作品が初めての投稿となります。至らぬ点等ありましたらどうか感想欄とかで一言お願い致します。何よりこの様な稚拙な作品で喜んでいただければ幸いです。
・・・つまらない。
俺はいつもの様にそう思った。
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まずは自己紹介でもしておこうか。
俺の名前は神凪陸魔。変な名前だと思うだろう。俺もそう思う。
まぁそんなことはどうでもいい。自己紹介の続きだ。俺は、とある高校に通う高校生だ。ちなみに高2(17)。好きな食べ物は肉かな。嫌いな食べ物は・・・特にない。本当だからな?そこ、怪しいとか言わない。
閑話休題
とまぁ自己紹介はこれくらいでいいだろ。え?もっと知りたい?それは追々知っていくと思う。
おっと、また話が逸れたな。これ俺の悪い癖なんだ。堪忍してくれ。で、話を戻すが、俺はいつも通り学校に行き、いつも通り授業を受け、そしていつも通りつまらないと思っていたのだ。ここが冒頭に繋がるわけだが・・・そんなことはどうでもいいだろう。
・・・実は俺は異世界というものに興味があるんだ。最近友達に勧められたラノベを読んでな。それで、この普通の日常から抜け出し、異世界転移でもしないかなぁ、と授業を話半分に聞きながら思っていたら・・・
突然、クラス全体が光に包まれたのだ。
あ、ちなみに不定期更新です。小説の投稿の仕方とかいまいちよくわからなかったりするので最初の方は本当に中々更新出来ないかもしれません。