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半魔転生―異世界は思いの外厳しく―  作者: 狐山 犬太
第七章 ―邪智画策―編
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挨拶 御礼とお詫び

 こんにちは、こんばんは。

 狐山犬太です。

 本来であれば私の様な木っ端作家の完結挨拶等は不要でしょうが、ここまで読んで下さった方々、いつもご感想を送って下さる方々に感謝とお詫びを伝える為にも、書かせて頂きます。


 まずは本作を読んで下さり、本当にありがとうございます。

 私自身初めての執筆に悪戦苦闘しながらも、自分の考えた物語やキャラクターをここまで書けたことはひとえに、皆様からの日頃の応援のお陰です。

 六章付近からは執筆ペースも落ちてしまいましたが、それでも楽しく書けていたと、振り返って思い出します。


 そして、誠に申し訳ございません。

 私自身、この物語は最後まで書ききるつもりだったのですが、様々な要因から完結という結論に至りました。

 実力不足にも関わらず壮大に広げてしまった風呂敷、それに見合わない執筆ペース、リアルの多忙、書きたい本来の作品と現実との乖離。

 頭の中では完結までのお話の流れと構想はあるのですが、それを文字としてアウトプットし完結まで持っていく時間と技量が足りません。

 そして、書きたい作品と今の『半魔転生』が乖離している現状がありました。

 実は短編読み切りを投稿しているのですが、そちらの様な作品を書きたいと思ってしまっているのです。


 長々と書きましたが、極端に捉えて頂けば『モチベーションの低下』と思って頂いてかまいません。


 ですか、また何か作品を書きたいと思っていることは事実ですので、違う形でまたお会いできればと思います。


 これまでの応援、本当にありがとうございました。










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― 新着の感想 ―
とりあえず、完結おめでとうございます。 続きを書いてほしい気持ちもあります。 でも技量不足だと感じるなら様々なジャンルを書いてみてまた戻ってくるのもいいと思います。 何年後かにでも、また続き書けると…
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