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一人ぼっちの僕と羊の悪魔
(学校の屋上)
僕は一人ぼっちだ。
どうしたら良かったのか?
どのようにすれば一人ぼっちにならずに済んだのか?
今となっては分からない
もう良いいや・・・
ナレーター「打って変わり真っ暗な部屋」
ナレーター「ここからどんな話しが始まるのでしょ〜か」
ナレーター「あ、皆さまおはよございますからこんばんは色々な時間に見ていると思いますが、どうぞ楽しんでくださいまし」
ナレーター「僕ちんの名前はバフォメット」
ナレーター「みんなからはバメットって呼ばれるよー」
ナレーター改めバメット「よろしくねー」
少年「あーのー、誰と話してるんですか?」
バメット「いや、この小説を読んでる皆さま方にご挨拶をと思いまして」
少年「そうですか…」
少年(この人やばい人だ、てかすごいメタい)
バメット「人じゃなくて、悪魔ですけどね」
少年「心読まないでください」
少年「あのそれより、なぜ僕はここにいるのですか?」
バメット「じゃあ〜本題に入りますか」