バレー100%
私は,桜井遥樹私はいまごく普通の中学に通い,ごく普通の生活を送っている。
私が 流日中に通いはじめて01年がたとうとしていた。
私には02つの選択肢があった。 小学06年のころ,中学校を決めるプリントが配られた。
選択肢は02つ。 流日中か,代居中か。02つだけだった。
琉日中にいけば,大好きなバレーができる。でも,前の友達と離れなければならない。
代居中へ行けば,友達と離れなくて済む。しかし大好きなバレーができない。
私は友達をとるか,バレーをとるか。だった。
けっか 私はバレーをとった。
決めたきっかけは,友達とあそぶのはいつだってできる。 しかし,ばれーは 「今」しかできない。
きっと 代居中へ行きバレーをしなくなると,もう02度と私はバレーをしないと思う。
それが 怖くなり,私はバレーを選んだ。
そして 04月,入学式。 私に新しい友達ができた。
相楽 眞美が話かけてくれた。 それから順調に友達は増え,私は楽しく過ごしていた。
部活の勧誘??のプリントがくばられた。
わたしは いちもくさんにバレーのところを見た。 やっぱりバレー部に入りたい。
5月 私にはさらに友達が増えた。 咲田 麻耶 バド部のこでよく一緒に行動してた。
でも 私と麻耶は先輩にいろいろと目をつけられ。
色々文句をいってきたりする。 でも私と麻耶はきにしなかった。
しかし ある日を境に幸せな生活が終わりを迎える。
それは 夏休み01か月前。
「眞美ー☆」
「……」
聞こえてないのかなァ
「眞美^」
何回読んでも返事をしない。 えっ!!
私はこの時悟った。 聞こえていないんじゃなく,聞こえているけど,返事をしないだけなんだ!!
と。
私は 理由を考えた。 麻耶にも話かけてみた。 しかとはしなかったが
「あっ?何?」
みたいな冷たい反応だった。 しばらくして,私は学校が嫌になった。
でもそんなとき02人の女の子が私を支えてくれた。
名前は 桜井 みィと松長 小夜 この02人は私がいじめられている時も一緒にいてくれた。
それから,私は03人で行動するようになった。
でも,技術の時間,私は眞美の隣だった。 私をいじめている張本人は眞美だった。
私は 顔も見たくないほどいやだった。 だから眞美から席を離した。
眞美はそれが気に入らなかったのか,私が教室へ帰ると眞美が私の席の、前にいた。
その時 眞美が笑いながら私の席を蹴ったのだ!!
私は涙がでた。 くやしい!! でもどうする事もできない。
―――――――
数日後,いじめはやんだ。 眞美は少し先生から注意を受けていた。きっと理由はそれだ。
まだ 眞美達とは話していない。 きっとまだ話せない。
そして―――
夏休みが来た。 夏休み,特に予定はなく,部活ばかりだった。 なんだか夏休みに入った気分にはならなかった。
何日か 部活やすみを利用して小学校の友達と遊びに行った。
夏休み13日前。 部活のルール上バレー部は夏休み12日前には終わらせないといけない。
明日までに提出だ。 /・・・・
私は期限内提出が苦手だ。そのためいつも先生に怒られていた。
今回もやっぱりだめである。 期限内提出ができなかった人は部活まえと部活あとカウンセリング室に集合しなきゃいけない。そして…
宿題。
宿題が終わっていない人は私を含め女子02人しかいなかった。
もう01人のじょしは 飯田 弥生 私は弥生と一緒に教室へむかった。
初めてカウンセリング室にはいった。 外装もきれいだったが中もきれいだった。
でも部屋はせまく,台02つに座るところは,08つしかなかった。
部屋は冷房が利いてて涼しい。
座るところは02つしか残っていなかった。 01つの台には02年が04人すわり,もうひとつの台には01年が02人座っていた。 部屋には男子06人女子02人という感じだった。
私たちは しょうがなく男子に前に座った。
私のまえにいたのは・・・
「遥樹! 冴縞ありえないんだよ!!」
そう冴縞 涼, 弥生の前に座っているのは,
「松崎とあたしの宿題じゃましてくんだよ!!」
松崎 愁太だ。
「まじー? ありえんね。」
初日はあまり話さなかった。
――――――次の日
「ねえねえ!しゃべったらでこピンっていうゲームしよー」
いいよ―。みんな賛成してくれた。 「じゃ よーい すたーーーと!」
すると,冴縞が私たちを笑わせるために わざと超笑わせてきて,弥生が笑ってしまった。
わたしは 余裕だった。 そして 弥生はみんなからでこピンをされた。
次に笑ったのは――― 松崎だ。松崎は笑ってないと言い張る。
でも 無理やりでこピン。
最初 冴縞を松崎は私がおとなしい感じに見えたのかあとからなんか最初おとなしそうに見えた(笑)
といっていた。 私はよく言われるからなれていた。
そして
次の日――――
宿題にカタカナがでた。
「あ―もー カタカナ読みにくい!なんでカタカナとかあるの?!」
そしたら冴縞は笑いながら,
「じゃあ お前シールってひらがなでかいてみて!!
しーる
・・・。 なんか許せん」
「だろ??」それから 約10日間――――
宿題が終わった。 私は冴縞に恋をしていた。
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夏休みが終わり,学校が始まった。 行きたくない。
また.。。
でも 行かなきゃ。変わらないといけない。
学校についた。30分の道のりを。 席につき用意をしていた。すると眞美の消しゴムがオチテキタ。私は その消しゴムを拾い。渡した。眞美は
「…ありがとう。」
といってきた。 少しずつ眞美との会話を増やした。
そして 私は少しずつ日常を取り戻した。
給食前,眞美と手洗いに行った。 その途中眞美が私に
「遥樹。夏休み前ほんとごめんね」
ァやまってくれた。私は
「いいよいいよ 私も御免」
ね。
実は夏休み前 麻耶は部活をやめていた。 私と麻耶も前みたいに戻れた。
私にはまだやらないといけないことがある。
冴縞。私と冴縞はクラスが違う。私は さりげなく冴縞を探していた。。。。
いた!!!! なんと 隣のクラス。
冴縞はびっくりしていた。 その時は話さなかった。 その日私は部活があった。
私はバレーは普通な方。冴縞は強い方。
部活が終わり,弥生と帰っていた。 そしたら 冴縞たちが
「えーー! あいつらまじで樋口とおなじ小学校??へぼ」
(樋口…弥生。遥樹と同小出身(男))
「なんだって 冴縞??」
わたしはびっくりして05秒くらい何もせず立っていた。
12345・・・
我に帰った。
「はーーーーー!!! ふざけんなよ1!! 誰がへぼだ!!!」
ばしっ
「まて!!ふざけんな! 冴縞」
でも追いつかない。
その日から 私と冴縞の会話は
「へぼ」「ばか」
とかばっかり。
でも 01度だけ,バレーのアドバイスをしてくれた。 手を大きく振って…
うれしかった。
一喜一憂しながら,私たちは02年生へとあがった。