1話 『異世界に転生した その1』
ストレスが溜まると禿げるんですよね。
これ読むくらいならほかの作品読んでくれると嬉しいです。
「いやー今日も疲れたな」
「そうだね」
とある街に2人の少年、少年というか青年が、あれ高校生くらいって少年でいいんだっけ⋯⋯とりあえず男が2人いた。
「そうだ、なんか暇だし交通量がさほど多くはないけどたまにトラックが通るような大通りへ出るとするか。なんとなく」
「そうだね」
テクテクテク。
2人は大通りを歩いていた。
ギュイーン。
トラックが急に現れて2人を襲った! いや、急にトラックは現れないのだ。
「うわあトラックだ」
「よけろー!」
ドギャーン。
バコー。
2人は死んだ。
「あれ? ここは」
生きてた。
目を覚ますとなんか白い神様の住居みたいな、みたいっていうかそうなんだけど、があった。
「ふぉっふぉっふぉ。わしがお前さんらを救ったのじゃ」
「救っただと? 胡散臭いジジイだぜ! ありがとうございます」
「なぜ救ったかと言うと、異世界に送るためじゃ」
「そうなのか」
「送ってどうするんだぜ」
異世界ってそもそもなんだ、異世界量産されすぎてよくわかんねえ!
「知らん」
「そうか」
「そうじゃ」
「それじゃあ異世界に転生させるのじゃ、頑張ってハーレムなんなりするといいじゃ」
「そうするぜ」
「そうします」
ホワーン。
白っぽい煙が2人を包む。
そういえば2人について説明してなかったのでこんなタイミングだけど説明するぞ。
一人はなんか大柄な少年、少年ってやっぱ嫌だな、男、男にしよう。男だ。名前はユノ。
もう1人は小柄な男。名前はホセだった気がする。
デーン。
もう1回目を開けるとそこは異世界だった。
確証はないがとりあえず異世界なんだ。
「異世界だね」
「こりゃー異世界だわ」
異世界なのだ。
「そこのお二人! あそこで騒ぎが! 助けてください!」
そこに現れたのは、現地人の雌。可愛い。
「助けるぞ」
「助けようか」
現地人は可愛かった、それだから助けたわけなのだ。
2人が向かったところでは1組の少女、これは少女がいい。とおっさんが言い争っていた。
「きちんと依頼をこなしたんだからちゃんとお金払いなさいよ!」
「ウホウホ」
「なんですって!?」
「お、お姉ちゃん落ち着いて」
「ウーホホッホ」
「こっの!」
「ウホーホ? ウーホー!」
みたいな感じなんだ。これにはホセも黙ってない。
「まて!」
「ウホ?」
「どっちが悪者かわからないけどとりあえず雄の方が大抵悪役なんだ!」
叫ぶホセはそのまま、おっさんの顔を殴りつけた。
ユノも殴れたが、2人して殴るとなんかかっこ悪いのでやめた。決して怖かったとかではないのだ。
「ウゴッ!」
悪は滅びた。滅びたというより吹っ飛んだ。吹っ飛んだ先が肥溜めのような気がするが、そんなことはこの先影響しないから関係ないのだ。
そういえば最近トイレの調子がいい。あーあ最近なんもすることねーわとか言っていたけど、日常だけでなくトイレもつまらなくなってしまった。とかくだらないことを言ってるうちに1話が終了する。
ちゃんちゃん。
ててーん