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レイヴェルの書  作者: 木瀬
1/1

PUROROGU

会話が1話でわないですが気楽に読んで下さい!

これは、この世界に魔法が使えるようになる前〔魔法紀元前〕の話である。

魔法紀元前、476年この年は、災厄の年だった。

1月、雪源にも関わらず灼熱の太陽に身を包まれ、雨も一切降らず水不足がおきケイグル国では8名の死者がでた。

6月、この月は災害の月だった。地割れや地震が各地で起き、ケイグル国死者27名。

9月、この月は雪源と言わんばかりの雪が降り、残っていた家畜も残り2匹になっていた。餓死で死ぬものが

34名。

11月、この月は昨源降った、雪の溶け水が川に流れ込み川が氾濫、ケイグル国12名死亡2名行方不明。

このような大災害が世界各地で起き、有能な科学者達が考えた結果、昨年降った隕石の影響で星の地軸がずれたのではないか、というものだった。隕石は2つ 落ちており1つはヴェイネル村付近に落ち。もう1つは北の山奥に落ちたとされているが誰も分かっていない。

そんな中、ヴェイネル村で1人の子が産まれた。名は新星という意味でノーヴァ、村の人からも可愛いがられ皆、悲しみを忘れようとしていた。

そしてノーヴァが4歳になった頃、村の科学者達がケイグル国の科学者と協力して隕石の落ちたところへ調査に行こうと言い出した。

不吉だと言い誰も調査にでていなかったのだ。

村の者は反対したが科学者達は言うことを聞かなかった。

調査に出た者は7日で帰ってき調査結果は、驚くべきものだった。隕石だと思っていた物は本でその本にわこの世の始まりについて記されており最後にはこう書かれてあった。

‘この書グランデルスと対なる存在レイヴェルの書を見つけし者はこの世を終焉へと導き始まりを創るだろう’

と‥

喋れるように!

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