序章
随分前に書いたものを引っ張り出してきて友人にダメ出しされ、再編集中です。
1章途中まで書いており、登場人物、能力、敵、結末までしか考えていません。
気長に待っていただけると幸いです。
文才はありませんが、ぜひ呼んでください!
「ジリリリリリリリ、カチッ・・・・・・・」
午前5時半、いつも通りに目覚ましが鳴り、いつもの目覚めを迎える。まだあと少し眠っていたい気もするが、シャワーを浴びれば、この少しの眠気はいつも通り吹き飛ぶだろう。全てがいつも通りの平穏な朝だ。
「・・・・・・・。」
コップ1杯の水を飲み、浴室へと向かう。
私は考えていた。私に力を目覚めさせたあの人物を、その人物の計画を、目的を、そして私自身の計画と、その人物を利用するメリットを。
私の目的が叶うのであれば、そのための十字架も何もかも背負う覚悟だ。どんな大罪人として、生きようが、死のうが構わない。
私は誓った。
彼を幸せにしてみせると・・・。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
よろしければ、もう1作も読んでいただけると幸いです。
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異世界転生ものです。
こちらと並行して投稿していきます。よろしくお願いします。