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異世界転生からの世界革命  作者: アーシャ
第2章 ウィルルアルトの幼児期
17/52

これまで(1章まで)のあらすじ

第1章までのあらすじです。


特に何もなければ次回から第2章の投稿を開始します。

これまでのあらすじ



 天宮光(主人公)は、いつもどおり就寝しているといきなり"神様"に呼びだされた。そこにはかつての同級生達も呼ばれていた。"神様"は天宮達に"滅びに瀕している異世界を救って欲しい"と依頼してきた。天宮は常々"人生をやり直したい"と考えていたこともあり、迷った末に異世界で転生者として第二の人生を始めることを決心する。


 転生した異世界は、剣と魔法の所謂ファンタジー世界だった。


 天宮光は自由民のシャルロット・スヴュートの息子ウィルルアイト・スヴュート(愛称ウィル)として無事に転生した。"世界の救う方法"を探し続けていたシャルロットは、余命幾許もない自分の跡を継いでくれる存在を探していた。神託により異世界からの勇者達が大規模に降臨することを知ったシャルロットは、自分が身籠った子供が神託の者であることに賭けていた。

 ウィルが自我に目覚めたとき、シャルロットは罪の意識に耐えかね正直に息子に打ち明ける。ウィルは息子としてまず愛されており、決して目的のための道具として育てていないことを知っていた。ウィルは母親に素直な気持ちを告げ和解する。前世では出来なかった正直に自分の気持ちを伝えることに成功したウィルは、母の愛しているこの世界を救う決心を新たにするのだった。


 そうして、ウィルは母の指導の元でスキルや職業など様々なこの世界の仕組みを理解し、この世界で生き抜くための力を蓄えていくのだった。




 ウィルが産まれて約1年が経とうとしていた。【転生時に"神様"からもらった特典でチートな能力を作ろう】というウィルのプランは大詰めを迎えようとしていた。





以下、参考資料。第1章終了時のウィルルアルト・スヴュートの能力値です。


================================================================

ウィルルアイト・スヴュート       人間族・男   0歳

    職業:武神[1]/時魔法使い[1]

    称号:生還者/異邦人(転生)/探究者/スキルジェネレーター

Lv.9  Exp  47/180   SC  75/79

【AP:2360815】

HP: 1302/1302 MP: 104/104

STR  101   INT  40

VIT  101   MEN  31

DEX  101   AGI  101


【SP:689352】

<アクティブスキル>

 能力値手動分配、レベルアップ手動化

 固有図書館、データベース、筆写、模写

 鑑定、目利き[1]、真贋眼[1]、看破、洞察眼

 能力擬装隠蔽、擬装工作、鉄仮面[1]

 隠密[1]、威圧[1]、索敵[1]、遠視[1]

 身体強化[5]

 魔力生成

 ヘイスト[1]、スロウ[1]

<パッシブスキル>

 解析、究明、研究、見透かす力

 物理学[1]、薬草学[1]、魔法学[1]、魔物学[1]、魔法戦術論[1]

 言語理解[5]、暗号解読[1]、セリノイス語[1]、古代語学[1]、精霊言語[1]

 並列思考、高速思考、高速演算、算術[1]、暗算[1]

 複製、解体

 成長率増加、成長速度増加

 自然治癒速度上昇、戦闘時回復力上昇[1]

 魔力操作[1]、魔力感知[1]

 状態異常耐性[5]

 消費MP減少[1]、起死回生[1]

 体術

 武技の真髄[1]

 時魔法[1]

 時間把握[1]

 隠しパラメータ可視化

 スキルメイキング[1]


状態異常

 なし


加護

 なし

==========================================================

ご清覧ありがとうございました。


スキル習得条件なんか載せちゃおうかと思っていましたが、ネタばれ非常に多すぎたので一章のあらすじにしました。


次回は[第2章1節]です。投稿予定日は明日です。

やっと本格的に話が進み始めます。


また、次回から1節毎に投稿ではなくて、表示しやすいように5000字以下程度(※区切りがよさげなところで切っているのでかなりばらつきはあります)に分けた一部づつ投稿していこうと思います。

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