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新橋ユウマ

◆新橋ユウマ(シンバシユウマ)


▽概要

身長180cm、体重71kg。高校1年生の16歳。誕生日は5月14日。趣味はクラシック音楽鑑賞。好きな食べ物は牛丼、嫌いではないが苦手な食べ物はグリーンピースや甘いもの。

翔につぐもう1人の主人公で、『茜色の約束』編では義妹のエリカを守るために剛力を司る神ミカのパートナーであった秀則を打破している。

新橋有斗と新橋梨花の間に生まれた長男。親に捨てられ居場所をなくしていたエリカを家に連れてきた張本人でもあり、(詳しくはエリカの項目参照)年下が多い環境で育ったせいか非常に兄気質である。それを翔にも見抜かれており、入学初日に翔になつかれている。

中学生の時にある事件に巻き込まれたことから平穏を祈り、余計な苦労には首を突っ込まないと決めている。しかし家族や友人を非常に大事に思う性格であるが故に、前述したとおりエリカのピンチなどにはどうしても首を突っ込まずにはいられないようである。また、家族や友人でなくともお人好しなため結局ハプニングを避けることのできない苦労人。

1人称は「俺」、小学校高学年頃にはもうこの1人称で固まっていた。普段は「――だよね」など優しい口調だが、敵意のあるものに対しては「ふざけんなよ」など少々口調が荒くなることがある。また目上の人にはきちんと丁寧語を使う。2人称は基本呼び捨て(相手によって名字だったり名前だったり)で、相手に言われる前から基本的に呼び捨てをしている。但しカレンなどの目上の人にはきちんとさん付けをしている。


▽人物像

前述通り友達や家族思いの優しい性格の少年である。一見、冷めた態度が多いため誤解されることが多いが、付き合ってみると心の温かさに触れられる、そんな人物である。翔のことを「甘い」「優しい」と評すものの、作中で1番余計な苦労をしょい込んでしまう優しい人物は彼である。面倒くさがりであるはずなのにどんどん面倒を抱えていくタイプの苦労人。一応本人もそのことはカレンに散々つつかれているため、自覚している。

翔同様思慮深く思いやりのある少年だが、翔と違って推察力や勘に優れている。僅かな状況から答えを見出していくのが得意。それ故に何も聞いていないが、翔が何か危ないことに首を突っ込んでいることも大体想像はしているようだ。(但し翔が何も言わない以上は余計なことは聞かないようにしている)。

幼少期執事をしていた桜澤に「執事がいらないくらい有能な主人」と称され、幼少期から料理などの生活能力も十分に身についていたらしい。(これについて本人は両親があまりに出来ないためと述べている)。勉強に関しても成績は学年で上位に食い込むほどで、名門校の受験当日まで何も勉強しなかったのに受かったという驚異の頭の良さである。努力家で超人的な義妹エリカにすら「ユウマには適わない」といわせてしまう少年。武術にも長けており、エリカに合気道や空手などを教えたのはユウマである。

イケメンでよく告白されるにも関わらず、一度も付き合ったことがないらしく、そのことを翔によくつつかれている。一部では男子にしか興味がないのでは、という噂も出ているようだが本人曰く「女子に興味がないわけではない」らしい。

Sっ気のある性格で翔やエリカのことをよくいじっているが、そんな中カレンにだけは適わないようで、カレンに対しては腰が低い場面が見られる。とはいえカレンはユウマのことを信頼しており、ユウマもカレンのことは信頼しているのでちゃんと信頼関係は築き上げられているようだ。


▽エリカとの関係性

幼いころ放っておけなくて救った少女。血は繋がっていないが、ユウマもエリカもお互いにお互いのことを本当の兄妹のように思っている。一緒に生活していて年頃なのに緊張しないのかという問いに対してエリカは「だって兄妹だもの」と述べており、おそらくユウマも同様に思っている。『茜色の約束』編ではエリカの様子がおかしいのにすぐ気づき、ピンチに颯爽と駆けつけるなどエリカのことを非常に大切に思っていることが分かる。(彼女が出来ない一因にこれも入っていそうである)

にあるようだ。エリカのことに関してはカレンはユウマに任せておけば安心、とお


挿絵(By みてみん)

と、いうことでユウマです!

さてみなさん。ユウマはどんどんプロフは追記されますのでご注意←

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