王都にて『調合』五
パズドラ、バンドリ 、白猫、ごまおつで爆死して更新がストップしてしまいました。申し訳ございません。
パズドラ100連は仕方ないと思う。まぁ、フェス限一体も出なかったのはおかしいが……
バンドリ 、ドリフェスで30連、、、星四率6%。一体出てもいいと思うんだ。
白猫、鬼滅の刃の何か強そうなキャラが助太刀に来たのにフォースターって……
ごまおつ、これは仕方ないかなって思います。
「よう、何年ぶりだ?暁月?」
手下ども4人を連れてやってきたようだ。
「15年ぶりじゃないか?こっちでの名前は苦心だ。」
「そうか、よろしくな。苦心。フレコ交換しようぜ。」
右上に『ナオがフレンドになりたがっています』ときた。承認。
「あいよ、で、後ろの彼らは?」
「おう、じゃぁ、紹介するぜ。まず大盾持っているやつがシセン。メイン盾だ。次に短剣装備している美幼女がルー。敵の牽制と回避盾の役割をする。大剣持ったイケメンが、たんばりん。メイン物理火力を補って、偶に盾にもなる。杖持ったメガネが、不真面目。メイン魔法火力だな。で、俺が弓使いのナオだ。」
「何か、盾になるやつが多いな。俺も紹介、必要?」
「当然だろ。」
何言ってんだコイツ?とナオの顔に出ている。
「俺は、薬膳苦心。調合をやってる。エルフだ。」
完璧で簡潔な自己紹介。スバラシイ
「で、本題入るぞ。ポーションの実物見せてくれね?信用しにくくてな。」
「何でだ?もしかして、15年もあってないから信用ならないとか?」
あぁ、悲しいぜ。時は人をこうも変わらせるのか……
「何考えてるかしらねぇが、少なくとも今、お前が考えてることはぜってぇ違う気がする。」
「じゃぁ、何で信じれんのだ?」
「性能が高すぎるからだよ。」
性能が高い?初心者ポーションの方がよっぽど回復すると思うのだが。
「初心ポーションの方が強いだろ。」
「それはHPが少ない種族だけだ。前衛なら初心者ポーションでは、1割回復すればいい所だ。だから、30%も回復するのはみんな、喉から手が出るほど欲しいんだ。」
前衛ってそんなにHP高いのな。
「これだ、全薬草薬って名前だ。」
インベントリから取り出して見せた。
「本当だ。30%回復する。」
「言った通りだろ?で、いくらつける。」
「ん?」
「値段だよ。」
コイツ、忘れてやがったな
「うむ、500、いや600、700Gだな。」
へぇー高いもんだな。
「それで、売れるのか?」
「飛ぶように売れるんじゃないか?」
「マジか……それなら、ゲーム内時間の明日12時までに1,000本出荷しよう。」
売れると言うならドンドン作ろうじゃないか。
「お、作ってくれるのか。それなら俺らに優先的に分けてくれね?」
値段つけて貰ったし、今後もプロゲーマー集団と仲良くしとくといいかもしれんしな。
「いいぞ、無理にならない範囲なら注文を受け付けよう。本数と期日を指定してくれ。丸ごとポーションはお前に値段つけて貰ったから値引きしてやるよ。」
光り輝くような顔で
「おお、そうか。頼むわ。俺、狩りに行かないといけないから。じゃぁな。」
「ちょっと待て。コレ、サンプルだ。」
と、初心者ポーションと最下級ポーションの品質Cを10本ずつと、全薬草薬を20本渡した。
「え、マジ?くれるのか?今、品薄でやばかったんだよな。サンキュー。」
ナオは手を振りながら去っていった。あれ?君たちは?
「すみません。うちのリーダーが。無駄に忙しない人なので。」
口を開いたのは不真面目くんだ。見た目、the真面目なのに……メガネってどこで手に入れたんだ?
「大丈夫だ。高校の時から知り合いだし。生活がやばそうな時はスパチャとかで支援してたからな。」
アイツ、若い頃、ゲームの収入だけでは生きていけず、2ヶ月もやしチャレンジとかやってたから、さすがに不憫すぎて五万を30回くらい飛ばしたと思う。恩も義理もないんだけどな。
「あ、もしかしてリーダーが若くて生活苦になってた時、時々、五万円のスパチャをくれた人ってあなたですね!!」
そう言ったのは、短剣持ちの紅一点、ルーだ。ウワヨウジョな見た目してるが、未成年アイコンが無いので合法だ。
「あぁ、アイツ、認知してたのな。」
「はい、もう泣くほど嬉しかったって言ってましたよ。」
土下座する勢いだったのが笑えた。
「それはよかった。それよか、リーダーの元に行かなくていいのか?」
アイツ、誰もついてきてないのに戻ってこないって………あと、シセンとたんばりんはなぜ残ったんだい?
「あっ、リーダー怒っちゃう。じゃ、じゃぁ、ポーションありがとうございました!!」
と、お仲間ズは去っていった。それにしても元気だな。あの幼女。あ、合法です。紳士達に人気が出そうですね。
さて、本腰入れてパパッと作ってしまうかね。1,000本




