地球外生物
毎年、冬になると違う種類となって猛威を振るうインフルエンザですが、今年は例年よりもしっかり対策を取る必要がありそうですね。風邪の対策として、手洗いうがいなどがありますが、うがい薬を使うと喉の他の役に立つ菌まで殺菌してしまい、余計に風邪にかかりやすくなるそうです。目に見えないほど小さいため、いつどこで感染したかは症状が出るまで分からない、厄介な存在ですが、そもそもどこからやって来るのでしょうか?
新たに流行する新型ウイルスは宇宙からやって来ていたのです。
人間では一分も生きていられない真空の宇宙を隕石や彗星にくっ付いて移動し、地球までやって来るのです。地球上でも細菌は土の中や水の中、酸素の無い場所や、極低温、高温から、生物の体内など様々な場所で生息しております。
元々、空気を必要としているものの方が少ないくらいで、重力から解放されると細胞分裂の速度が増し、いくつかの種類では、その毒性が地球上の十倍近くまで高まるのです。
隕石は毎日、無数に地球に降り注いでいるのですが、それらにくっ付いた細菌も無数に地球上にやって来ているのです。落下した場所の近くに居る生物に感染したり、風に乗って移動したりして他の地域へと広まるのですが、放射線を直に浴びる真空の宇宙を旅して地球までやって来た細菌は、地球上にいる細菌より比較にならないほど強力な特性を持っているのです。強力な毒性で感染した生物は、次々と死んでいきますが、細菌自体も空気があり重力のある地球の環境の影響を受けるのです。
細菌も生存のために選択する事になるのです。地中深くに潜って生き残りを謀るか、地球上の生物と共存するか。人類や動植物に住んでいる細菌と共存していく過程で、強力な毒性や繁殖力などが失われて、地球上によくいる細菌と同化してしまうのです。
この同化にかかる時間が種類によって異なりますが、三か月から一年。毎年新しいインフルエンザが流行る理由と合致しますね。
しかし、何らかの環境変化によって、今までの常識を超える細菌がやってくる可能性も否定はできませんよね。これまでも、数百年ごとに、人類が絶滅しかけるほどの病気が広まったりしましたし。




