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プロローグ、この物語を読むに当たって。
紀元前9999億年
世界中で戦争が起こり、法律などは
なくなっていた。その環境の中で
生まれた人はその環境に耐えるため、
進化が起こっていた。その中でも
強い者を、覚醒した人々ということで
覚人と呼ばれリープと読んだ。
この時、この世が終わらせる時が来たようだ。そう悟った者が3人。
今、集いしその3人は人間の領域を遥かに越えた神の使い、真の覚人であった。三人は神器を手に入れ、世界を終わらせようとしていた。
この物語は、すでに科学等が進んで
いた過去の世界の物語りである。
地球が生まれたその過程とそれに大きく関わった人々のその後、
神と人と救世主はどのような戦いを
しるした。
またこの本を手にし、読む者は
この事実を他言してはならない。そうなれば地球はなくなるだろう。
これから語るのは、これを読むあなたたちへの忠告であり助言、知識でもある、活用しなさい。
前置きはこれぐらいにしておくとしよう。
そうだ、いい忘れていたが
私は、この物語そのものであり、
主人公である、それを忘れるな、
忘れるとお前は、元の世界に戻れなくなるでい。