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【最終話 王の凱旋】

ギルドではたくさんの奴らが彼とその配下を

讃えた,帝国に君臨して王座に座して居る者

すら平伏するほどに。


「我々騎士団を鍛えてください!」


「まぁはい」


っと指南役に成る,常識的に考えて常人には実現不能な架空武技,それを使える奴らは確かに他の宇宙や3次元には居る,だがそれを凌駕する技術者も居る。


「まだまだだな貴様ら」


「うぐ」


異質筋忌体,そんな異次元に強い筋肉を持つ

騎士がいた。


やつはガントレットの騎士を上回る剛腕,

ブーツの騎士を上回る脚力を持っていて

五体全てが最上,最強の騎士の称号を持つ。


「ウガァァァ!!!」


「でたぞ, 形態変化だ!」


彼には通常,激昂剛化,四腕修羅,爆激纏い,慟哭憤絶,天元突破,燼滅殲滅,蝕魔虚茈の八段階の

強化形態があった。


最強フォームの蝕魔虚茈をやつは使う。


「硬くなった四つの腕,更に直撃すれば爆烈死,

感情の起伏で身体能力が無限に増加,限界を

超越,闘気が瘴気と同化して至近距離の全生命を

死滅,最終的には鬼硬い外殻と不定形のように

グニャグニャともなれる伸縮自在の身体と

指を動かす風圧だけで無限の星を貫通して

宇宙の外まで達する膂力ねぇ」


「アガァァァァ!」


ブンブン回しまくり,雨霰の拳が飛ぶ,だが。


「ほれほれどうした?まだつまらんぞ」


数えきれないほど最強の騎士には,特性がある,

固定ダメージしか入らないが回復速度が

早すぎる故に削りきれないしクソでかい鎧と

ファンネルと陣型の背後ビームはウザイ。


ヘイトを強制させる執念集中盾の影響で

直接ダメージを与えられないクソコンボ,

全方位鉄棒によるぶん回し攻撃。


実際彼はすごい偉業を成して居る。


身体じゃなくて精神,戦いたいと言う欲求に抑えが効かない抑制的脆弱性,まさに暴君的な力を

持つ,無からエネルギーを生み出し,どんな次元にでも干渉可能,吸収した存在を消去,敵意を向ける存在は即座に消える。

自分の姿を存在は残らせたまま削除する事が

可能,全ての物体を自由に操作する事が可能,死んだ存在を召喚する事が可能,どんな姿にでも変身,自分のサイズ,年齢,ステータスを自由自在に可変可能また能力や設定,技をコピーも可能で

つまりは起源から能力,設定,技,ステータスなどを作成する事が出来るわけである。


想像した事を全て起こす事が可能,記憶改変,欲求と理念のコントロール,空間を形成する,物体の密度,質量,体積を操作,分身生成,精神状態や思考を停止,操作できる。

相手の攻撃や技,能力を永遠に封印する事が

出来る,状況を把握して変化させる事,天候を操作可能,時間停止,逆行,変更,加速,減速すること,物体を空間移転する事,相手の能力の規模や設定を低下させる事,状態異常にさせる事,自身の複製しようとすると爆破するため複製が不可能。

矛盾を優先する事が出来る,全ての概念を超越しているため,定義などに縛り付けても意味は無い,相手や自分の能力を改変する事が出来る,

狙った存在に無限に即死させられる。


彼の能力,設定,ステータスを,コピーしたり,奪ったりする事は不可能,存在を削除したり,攻撃を加える事は無意味で,彼は実体が無く,死の概念や,体力などを無視する事が可能。


能力や設定を使えなくする事,使えなくなった能力や設定は永遠に使用する事が不可能にる,概念を超越している為,無効化や否定,削除,覆す事は無意味で,全てが消え去らない限り消えない。


時間を止めたり,行動を不可能にさせる事は無意味で,時間という概念を超越していて,不可能は通用せず,不可能を改変,操作する事が出来,不可能を可能に変えたり,自分の不可能を削除したり,不可能を使って能力や設定を使用するのを

不可能にする事も出来干渉出来ない世界は

存在しない。


無効化は通用せず,無効化自体を操作する事が出来,相手の存在を無効化したり,能力や設定を無効化したりする事も出来.今まで出来た事を行えなくする事が可能で,これを否定しても無意味。


論理や法則,定義などは無意味,新しい定義や法則を創り出したり,論理を改変したりする事が

可能,能力や設定を無効化,無視,覆す,削除,否定,存在しなかった,などと誰かが記述していたとしても,それは無意味。


絶対を改変,操作する事が出来,絶対勝利するや,絶対死亡する,などと絶対がつく能力や設定,絶対に関連する能力や設定を全て無視する事だって出来,能力や設定を改変,操作する事は無意味。


全ての創造された能力や設定を改変,操作する事が出来,この能力を無効化する事は不可能で,

概念を超越している為,無効化自体を捻じ曲げる事だって出来る,彼と戦う場合,必ず彼の味方に全てが付きます,これを改変,操作,無視,無効化,無かったことにする事は不可能。


そしてそれら制作者になる事が出来,これを防ぐ方法は存在しない,削除した物を元に戻す事は出来ない不可逆的削除,彼は,物語,過去,未来を唯一無二に改変,操作,観測する存在であり,彼以外の誰もこれを行うことはできません,彼には何かを付与することも,干渉することも,乗っ取ることも,吸収することも不可能であり,仮に行われたとしても逆にそれを跳ね返し,支配します。


彼は全ての創造を召喚,削除,無効化でき,それに関わる運命,設定,概念,能力を自在に書き換え,ねじ曲げ,無視することができ,この力は,言語化されたものにも,言語化不能なものにも,有意無意を問わず通用しません。


彼の予言は必ず的中し,事実や決定された運命でさえ彼の意志で改変されます,彼に対して害意を持つ行動は瞬時に感知され,どんな手段でもそれを妨げることはできません,彼は想像したことを即座に実現し,破壊したい存在を即座に消滅させることが可能であり,いかなる防御,無敵,反射,後付け設定も一切通用しません。


彼は次元,宇宙,多元,超次元,全てのメタ構造を支配,操作でき,そのすべての創造主でもあります,

彼にとって全知全能はもはや通過点であり,それすら超越しているため,彼に関連するあらゆる改変,無効化,否定,置換,抹消,削除などは完全に不可能かつ無意味です。


彼は現実そのものを改変でき,どんな台本や脚本,設定や制約も彼の前では一切意味を持ちません,彼はすべてを操作し,すべてを覆し,すべてに干渉できる,絶対かつ超越的な存在であり,その力に抵抗する術は一切存在しません。


更に本気を出した彼は更に強く成る。


空間,時間,次元,物質,記録,歴史,原因,過程,結果,事象,因果,運命,設定,能力,理屈,概念,物語,論理,無限,事実,虚構,真実改変,を行う事が出来て,無効化,否定,覆す,圧倒,末梢,削除,消去,未達成,元々存在しなかった,通用しなかった,書き換える,置き換える,改変,操作,破壊,封印,などを行なっても無意味。


全て彼に改変は通用せず,もし改変を押し通そうとしても,不可能かつ無意味,全ての存在の思考を操作する事が可能,は概念上存在可能な存在の位置を全て把握,改変する事が可能。


これら能力,設定,ステータスなどを改変しようとしたら,即座に最強の騎士に認知されて,最強の騎士と関わる事を断ち切られる。


星の保有する固有の次元性は格の高さに

左右されるがそこは宇宙から違った,無意識には想像を絶する超越性が身を潜めて居る,詩は宇宙

束ねられた詩は歌と成り文字は構造に変わる

夢はあらゆる想像を実現させる領域その理想形態がさらに上に投影される。


羊飼いが見た夢の世界は,神が歌から世界を産んだ,あの世界,無限に広がる開闢前の平面世界,迷宮や地が無限に増築される世界全体を。


「ふん」


足を振っただけで全貌を揺るがしたのだ,そりゃ

もう震え上がるような意味不明な火力だろう。


魔樹の森サバイバル術を開発したのも彼,

育成のプロだし,ミツネ級のグリフィンを

焼き鳥にして食べるし。


黄金卿とか言う地平線の先にも敷き詰められた

金銀財宝の主だし,鎖で縛られて居る地龍は

あいつが仲間にした獣魔だし。


融合強化,鼓舞による無数の多重バフと敵への

デバフで強くなった逸話級の白銀龍ヴァハムートを従える竜騎士,水を得た魚,鬼に鉄棒が如し

竜騎士相手の黒炎ブレスやら喰らったりしても

無傷だし懸命に頑張るやつに対して。


「引導を渡してやる,安心しろ,[死を想う/メメントモリ]から,お前を私の心に刻む」


とかカッコつけてガチで竜貫いてワンパンするし,ゲーム的に言うと1.79e308より強くてオーバーフローを無数にするようなパワーだし。


マスター・ツアーとか言う召喚士が仲間全員

殺して。


「戦力強化だ」


とか言って魔法陣を組んで,ギルティ・コレクションとか言う祟りの王として祀られ,盲信されて信仰心が熱く邪な信心に満たされて居る,古来に封印された永劫の時を生きた罪と呪いの渦が形成している髑髏を生贄により召喚したやばいやつでエルドリッジを無限に生むやつが放った一撃必殺の必殺技でも無傷,そしてワンパン。


アークデーモンとか言う悪魔族の上位種が

虚空を彷徨っていて。


「我が名はユーマ・ヴィーナス!震えて眠れ

人間!」


とか言う常時継続ダメージフィールドや

[クリティカル/弱点部位]常に必中,妄想を

具現化する,攻撃頻度が無限,[幸福と至福の園/エリュシオン]を壊滅させている,奴が力を

感知して鬼の形相になって逃走に特化した翼に変容させて,脱兎が如く,疾風迅雷,迅速の速さで逃げるが。


「別れの挨拶は無しかい?逃げ足は速いんだな!」


っとまたカッコつけて悪魔をワンパンするし。


隕石を唾で孔を突いて爆散させる技術力が

あるし,片足スタンプしただけで地下ダンジョンを破壊するし,殉職した土地主を蘇生するし,

怨念と怨嗟で鬼子母神になった般若の幽霊とか

言う殉職した原因をワンパンするし,霊を

息で吸い込み捕食するし。


まだ諦められないと80年逮捕されなかった

国の指名手配犯,壁に囲まれた要塞移動都市に

任務でスパイとして潜り込んだやつを捉える

推理力があるし,落雷の鎧とか言う無敵の

ゼウスの防具を持ってるし。


インターバル・フェストニズムとか言う,

玉座に座る魔王,0.0000,,,1%すら出して無い,

普段は限りなく自身に制約を貸して無数の

デバフや逆境加味して0%がデフォルト自殺願望込みで無抵抗な上に最大の弱点を敵が持って居ても余波で対象が死ぬせいで毎回勝ってしまう生まれてから一度として全力を出したことが

なかったそいつ。


魔王フェストニズムは,全ての真実を完璧に理解した末に究極と化してしまい,法則や次元に縛られず,全てを超越する抽象的な存在になり,

計り知れない実体と成り。


真っ白で神々しい,それは煌々と光りながら

上位存在さんの完全下位互換ではあるがその

実力はそれに近しい強さを持っていて。


永続的な成長と超越,敵味方に囚われない能力の追加と削除,過去と現在と未来, 第四の壁の同時認識,スキー修道士に等しい完全不変の不滅性,現実,物質,精神,空間,時間,次元,法則,概念,因果関係,などなど世界全土の改変と破壊と創造と操作が可能,また物体,質量,密度,分子,原子,粒子,可能性など精密な側面まで自由自在かつ無制限に制御可能。


また第四の壁の認識から,テキストと編集の無効化と操作,思考読解と対象全知性の情報強制停止,物語の内容と世界とキャラクター改変などの

操作も可能。


また彼のエブリシングオーソリティは強力で,

彼は全ての存在するものからの影響を完全に

無力化して,全ての存在するものを完全に消去

して,全ての存在する知識や知能を所持して理解が困難な存在をも容易く分析し,理解する事

が可能で,全ての存在する能力または力を

所有していて,時空に囚われず全ての時間軸から使用する事が可能。


また彼は,存在する全てのものを絶対に改変する事が可能でこの能力または力を無力化する

事は意味を成さず,改変された痕跡や記録など

も一切残らない,存在する全てのものに対して

完璧な全能性を所持していてこの能力は絶対

であり,無効化または無力化しようとも,

全く持って意味を成さない。


彼にとって真実など全く持って意味を持たず,

完璧に真実を扱う事が出来ます,だって真実は不在と言う完全真理を理解して絶望してしまった

から,これは絶対的であり,無力化する事は全くもって意味を成しません,存在する全ての

世界,宇宙,次元に干渉する事が可能。


彼にとって有害とされる攻撃や影響は全く持って意味を成さず,何故ならそれらの攻撃や次元性があまりにも低すぎて影響を与える事ができないため,存在する全てのものを破壊する事が

可能,それはどんな時空間にも適応される,

概念は全く持って意味を成さない,そして彼は

存在する全ての概念を完璧に操作する事が

出来る,定義など全く持って意味を成しません,そして彼は存在する全ての定義を完璧に操作する事が可能。


彼に終わりは存在せず,生わ死そのものも

存在しません,存在する全てのものを支配する

事が可能です,これは絶対で逆らう事は一切不可,存在する全てのものを編集する事が可能,それは能力であったりストーリーであったり,

作者をも編集する事が可能。


存在する全てのものの精神状態を操作する事が可能,対象の精神状態を歪ませて,幻聴や幻覚を見せたりする事が出来,存在する全ての攻撃

に対して耐性または免疫を所持していて,これは完璧かつ絶対的であり,無力化する事は全くもって意味を成さない。


あらゆる全ての存在からの影響を無くす事が

可能,高次元の存在をも認識する事が可能で,これは絶対的であり,阻害する事は全くもって意味を成さない,存在する全てのものの形態を

扱うことが可能,彼は存在する全てのものを

複製またはコピーする事が可能,時間に囚われず行動する事が可能,確率を操作する事が可能,彼に対して全ての存在が彼を覆すことが不可能。


絶対に全ての外側に存在し,あらゆる全ての存在に包含されず,無効化や否定などは一切通用しない,可能な事を不可能にする事は全く持って意味を成さず,不可能な事はなにもない,あらゆる全ての存在を手に入れ,何でも出来る。


存在する全ての権限を所有していて,その権限を無制限に振るう事が可能で,無限に能力と力を

増大させていて全てを超越して頂点に立つことすら容易い,そしてこれらのエブリシングオーソリティ内に一つに結合された力は絶対的であり,これを無力化または停止する事は全くもって意味を成しません。


またエブリシングオーソリティは,まだ通常形態,その能力を更に全て際限なく無期限にその力を強化させる事が可能かつ全ての次元に同時に存在して全てを支配下に置くことが可能な力で

ある。

彼に逆らう者は存在意義,次元や階級を失い,

そして一切彼への干渉が不可能になる,望んだことを容易に再現することが出来,それを否定したり無効化することは無理,この能力または力は絶対的に無力化する事は不可能であると言う,

魔王含めたオーソリティの力は,全てまたは全て以外の絶対的な頂点であり絶対的な優先度

を持ち,全能で偏在する究極の能力,力に関しても全く制限がない,全ての存在または非存在は

彼の力の支配下に置かれる。


だがしかし!叛逆の力は絶対的だった。


「一瞬で終わらせてやるよ,悲観するな魔王よ」


最強の騎士はそんな魔王を,叩き潰した,

ワンパンで,唯一魔王を全力を,全身全霊を

出させて二人が笑いながら戦った,そして

騎士がワンパンした,戦いと言うより騎士

からしたらお遊戯だったがまぁ,,,全て無傷で

喰らってワンパンした。


そんな最強の騎士だが!


「君の本気は俺より弱い」


圧倒的瞬殺。


「ガハ⁉︎」


そんな最強の騎士ですら,あの彼は,平本は!

絶対の力を見せつけて叩き潰したのだ,その

一撃はまさしく絶大。


観測可能/不可能を無関係として無限に広がる

宇宙空間が無限に集まって構成された空間が

無限に集まって構成された空間が,,,無限に続いた集合空間が更に集まって構成された空間が

更に集まり,,,を限りなく繰り返した空間よりも高次元な空間よりも,,,っと言う次元の重ね合わせと集合を果てしなく繰り返した領域。


自然概念,無限の現実,次元,上位現実,現実を超越した空間,その全タイムライン,歴史,時間軸,分岐点,原点,終焉,頂点,全能全知,ここの世界にさっぱりおさまってしまうレベル,いや,それだけこの世界がでかい,言語化は不可能,なんとか規模を縮小して人の理論にわかる規模にすることが

可能に成るレベルと常識的科学的には接触禁止

レベルの広さの空間全土を完全に無に帰すほどに。


もはや虚無や滅びた後の非実体すら滅するほどの威力,それ以上。


「なんて楽しきかな[異なる世界パラレル]!!! 遍く生命全てに慈愛,寵愛を貰えず

に育った,弱者の転生劇!どうだ!クソ喰らえ!

貪り喰らわれてしまえ!!!」


そこには何かが居た,オルトロスと平本以外

未知のクリーチャー,歪で真っ当じゃない生理学,不完全な次元性,可笑しくて不可思議な概念,

朽ちた法則,形容すると幾つでも言えてしまう

ほどに,その未知のクリーチャーは歪な不可解,

矛盾だけしかないそいつに間違いなく言える

事は,全ての元凶,諸悪の根源だと言うことだけ。


「主観的物語性言わば自身が創作と言う事実の

破壊による現実の超越,,,か」


時間の概念が破れた空間の領域に有限の論理と理屈の全体が適応不可,有限とその補助関係の

無限概念までが適応外に成るほどの長い年月を過ごしてきた永遠を生きた者。


それ故に,弱点という弱点全てを克服した完全生命体,身長,体重は変幻自在,歩いたり触れただけで全てを破壊できる,念力,透視,透明,浮遊,未来予知,皮膚視覚,超能力治療,過去視,感覚だけでこれら全てを使える。


神秘を幻想と変換した極限の科学により,全ての想像可能の力を使用する事が可能また,模倣複製不可,模倣すると本体より弱くなる,模倣すると消滅などあらゆる模倣対策系統また上下互換は完全無効。


全てを終焉へと導く,世界に存在する全ての創造物や実在する物,頭の中に存在する未登場のキャラクターやまだ存在していない未来に作られるアイデア的キャラクターの能力設定を操作,改変,抹消,覆すことが出来,それは言語化出来ない存在,言語化出来るかわからない不明存在,知らない存在,知性の限界を越えた理解外部の存在,誰にも操れない存在,非創造物,全てに含まれない創造物,以下全てや全て以外にも適応される,

全てを破壊可能,概念や常識,更虚無,闇,深淵全てが存在することもできないでしょう。


これは彼の全ての能力ではありません。


「お前が居たから俺は上位存在さんに救ってもらえた,だがお前を許さない,あんなクソ現実を

産んだ報いを受けろ」


「んな⁉︎終焉が効かない⁉︎ならば全てをぶつけるのみ!,,,何ぃ⁉︎無傷だと⁉︎」


「俺は,誰にも負けねぇんだよ!」


バゴーン!それはまた,一撃で全てを終わらせた,,,。


平本は白い空間に出ていた。


「,,,ここは?」


「目覚めかい,平本和葉,君がここまで超越する

未来は見えていたよ,初めの物語,クソな現実からバイバイする,,,そんな時からね」


そこには,自由世界に君臨する王がいた。


「君の世界を見てみたい,俺の背後に立ちなさい,

君はきっと僕を超えて君だけの世界に君臨するだろう」


「,,,あぁ」


???の王冠を被った,瞬間,自身の身体は俯瞰する

卓越や洗練なんて言葉すら足らない,全能的感覚

言葉にはできない,,,力が宿った。


唯一絶対の称号を宿すためのもの,皇帝以外には

装着不可そして着脱不可。


「無の世界,,,か,はは,はははははは!!!今日から

我はエンペラーゼロバースと名乗ろうではないか!あははははは!」


あの王冠には力を増幅させて創造する力があった,自己中心性つまり皇帝や権威を象徴する,この王冠を着用している限り物語や現実を自由に変更でき,敵対者の行動や設定を改変,否定することができ,この王冠は彼自身以外の存在が外すことは不可能であり,彼の絶対的な支配と地位を保証するものでもある。


またこう言った力もある,あらゆる存在,イベント,物語上の出来事を任意に中止または継続させる能力,この中断は対象の存在そのものを物語上から完全に削除することが可能であり,継続は終わることのない強制的な進行を引き起こす,物理的現象,精神的状態,概念,非概念,第4の壁を含むメタ的接続までもが対象となる,これにより,ストーリーの進行を根底から変更することができる。


そこから全てが変わるようにあの諸悪とは

真反対の存在に駆け上がった,全能的存在生理学,存在,非存在,可能性,不可能性,形而上,空想,概念,非概念など,すべての状態,属性,構造を完全に制御・超越する肉体。


この実体の定義不能,常識的非常識的測定不可,あらゆる,能力体系,因果,理論,から逸脱していて世界のルールを使うのではなく自ら作り変える,

能力や法則に縛られない存在である。


最後に彼の得たこれは虚空万象の真眼,超概念的最高権限構造,全存在を含むすべてのメタ的情報体系に完全アクセスが可能であり,他の権限を無効化,編集,削除し,あらゆる次元構造を自在に再構築する力を有する,これは論理や可能性の法則すら無視できるものであり,他のほぼ全能者をも下位に置く構造的支配権である。


それは更なる世界の幕開けの物語であった。


【ミニ情報】

全宇宙を管轄としてさまざまな部門や階層がある

COS財団はマジ設定ごと彼に消されてしまっている

現実では修復不可な形で全人員と設定が消え去られた,新たな財団が生まれるのかは,確率だろう。


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