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農業開始

昨日に投稿したかったのですが間に合いませんでした。

すみません。

大体いつも3300文字程度を基準にしてるので。

内容が薄い場合があります。

 いろいろな物を鑑定してみた。

 鑑定というスキルは<博識>のスキルに入っていた。


 名称:人参の種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質の人参の種。これから取れる人参は食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:キュウリの種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質のキュウリの種。これから取れるキュウリは食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:ジャガイモの種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質のジャガイモの種。これから取れるジャガイモは食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:ナスの種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質のナスの種。これから取れるナスは食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:トマトの種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質のトマトの種。これから取れるトマトは食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:ピーマンの種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質のピーマンの種。これから取れるピーマンは食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:玉ねぎの種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質の玉ねぎの種。これから取れる玉ねぎは食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:大根の種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質の大根の種。これから取れる大根は食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:ニンニクの種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質のニンニクの種。これから取れるニンニクは食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:白菜の種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質の白菜の種。これから取れる白菜は食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:レタスの種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質のレタスの種。これから取れるレタスは食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:キャベツの種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質のキャベツの種。これから取れるキャベツは食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:小麦の種

 レア度:E 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質の小麦の種。これから取れる小麦は食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:砂糖の種

 レア度:B 品質:S

 分類:種

 概要:最高品質の砂糖の種。これから取れる砂糖は食べた人が気絶するほどおいしい。


 名称:塩の種

 レア度:B 品質:S

 分類: 種

 概要:最高品質の塩の種。これから取れる塩は食べた人が気絶するほどおいしい。


 結構やばいな。

 絶対品質Sとかやばいでしょ。

 食べた人が気絶するって...


 というか、砂糖の種?塩の種?

 意味が分からないな...

 とりあえず、種を手に取ってみるか。


 そう思い種に触れた。


 >>農業神の加護を手に入れました。


 >>人参の種を手に入れました。


 へ?

 農業神の加護?

 なんじゃそれ。


 =ステータス=


 名前:桐ヶ谷拓翔 


 レベル:1

 性別:男

 種族:人間


 HP:100/100

 MP:10/10

 STR 10

 DEF 10

 INT 10

 AGL 10

 DEX 10

 LUK 10


 スキル:<博識><農耕EX><稲作EX><畑管理EX><田管理EX><植物博士><土地最適化EX>

  <一粒万倍> <安定成長EX><成長促成EX><豊作EX>

 ユニークスキル:

 称号:異世界人 農業神の加護


 やっぱりだ。

 なんかの称号かなんかか。


 称号:一定の条件により送られる物。効果があるものもあれば効果がないものもある。


 農業神の加護:一度手に入れた種を無限に使える。その他農業を簡略化。農業レベルが付与されました。


 チート称号じゃないか!

 もしかしてと考えてステータス画面を開いたが当たりだった。

 百聞は一見に如かずだ。

 試してみよう。


 えーと、畑(仮)に着いたはいいがどうしようか。


  <田植えをしますか?>


 頭にメッセージが流れてきた。

 もう慣れてしまった。

 頭の中で人参と思い浮かべた。


<人参の種を植えます。一粒万倍の効果で周りにも種を植えます>


 植えてある場所は大体俺が思いついた場所に植えてある。

 というかこれだけで田植えできちゃうって相当なものだね。


 一通り種を植え終わった。

 バケツがあったので水を入れてふりかけてみた。

 農耕があるのでそこら辺の手順は身についている。


 すべての作業を終えた。

 次は何するか。

 寝る。

 もう一度言おう寝る。

 なぜ寝るのか?

 それは、リアルで全く寝れなかったからだ。

 全く寝れない3時間ぐらいしか寝れないのが常識だ。

 更にここの時間は無限だ。

 いつでも寝れるしいつまでも寝れる。

 こんなに最高な空間はないだろう。


 家にベットがあった。

 安定のチート家だ。

 この家さえあればここでの生活に困ることはないだろう。

 ベットに入ってからはすぐであった。

 寝る体制に入って4秒で意識は夢の中に入っていった。


 .

 …

 ……

 ………


「ぬはぁ」


 気持ち悪い声とともに起き上がった。

 目覚めはとても最高だ。

 ここでの世界の時間を確認する方法は簡単だ。

 ポイントの量を確認すればいい。

 時間ではなく何日経ったかだが。

 今は2ポイントと表示された。

 だいたい1日半ぐらいは寝てただろう。

 あのゴミ親から解放されるのか...

 そう考えると涙が出てきた。

 いつも使用人のように扱われ生活する自由もない。

 せっかく働いたお金は弟に吸い尽くされ、毎日暴力を振るわれる。

 こんなところから解放されたのか。

 自分の中で何かが吹っ切れた感じがした。

 もちろんそれだけじゃ怒りもなんも収まらない。

 今自分の中にいる()については認識している。

 スキルでも何でもない自分の中にいる闇だ。


 ともあれまだまだ楽しいことは目白押しだ。

 そう思いベットから飛び出し畑へ向かった。


「はええええええええええぇぇぇ。」


 早かったそれは。

 更にデカかった。

 それは何なのか。

 作物だ。

 一粒づつ植えていたのが各種当たり500個ぐらいに増えていた。

 これはチートだな……


 あっ

 ここで重要な事に気が付いた。

 これだけの量の作物いったいどうやって集める?

 とりあえず引っこ抜いてみよう。

 何かが分かるかもしれない。


<人参を収穫しますか?>


 うお

 人参に触れたらこんなのが出てきた。

 収穫ってことは取ってくれるのか?

 よし早速やってみよ……

 いや、待てまだ早い。

 ここで収穫してしまったらどんな量の人参が来るかわからない……

 家は狭いし収納できる場所はない。


 そうか! ガチャか。

 ガチャの事を忘れていた。

 よし、じゃあ早速ガチャを引こう。


 2ポイント使ってガチャを引く。


 >>スキル『異次元収納EX』を手に入れました

 >>スキル『品質変更EX』を手に入れました


 異次元収納EX:異次元に収納できる。容量は無限。中では時間は進まない。


 品質変更EX:植えた種の品質より下に自由に品質を変更できる。


 異次元収納はテンプレっぽいスキルだな。

 品質変更は食べた人を気絶させないようにするためか……

 よし、異次元収納も手に入れたし早速使ってみるか。


『異次元収納』


 畑の前に出て全部の作物を選択して異次元収納と言ってみた。

 そうすると畑に植えてあった作物が全部なくなった。


 ―人参×572

 ―キュウリ×523

 ―ジャガイモ×523

 ―ナス×631

 ―トマト×431

 ―ピーマン×423

 ―玉ねぎ×532

 ―大根×514

 ―ニンニク×432

 ―白菜×531

 ―レタス×427

 ―キャベツ×423

 ―小麦×436

 ―砂糖×423

 ―塩×452


 モノを取り出そうとしたらこんな画面ができた。

 ふむ、種類別けされてるのか。

 というか数多いな……

今回変な終わり方ですみません。

ここから1人パートが始まるので結構内容は薄いかもしれません。


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宜しくお願い致します。

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