第1章 1人の侠客編 3
今日は長く作れました!
まあその代わり日本語が柔らかくなってしまってうーんみたいな感じですね。
時は四日ほど過ぎ、義中は門兵を横切り城の中へ入った。
中は繁栄はしてないがある程度危険ではないようだ。
義中は酒場へ向かった。
中に入ると女店員は聞きなれた言葉を言い席に誘導した。
義中も迷いなく近くの席に腰掛けた。
そして女店員が言う
「御注文をどうぞ!」
と言う質問に義中は
「困ってる人がここにいっぱいいると聞きます、なのでお力添えしたいんです。」
と力強い希望を持った声で言うと女店員は
「分かりました!依頼ですね!依頼人を呼びますね!」
と言い、去っていった。
そして依頼人は来た。
ワイン色の着物、お団子結びをした至って普通の老婆だった。
そして老婆は言う
「あんたが依頼させてくれる侠客かい?」
と言った老婆に対し義中はこう言う。
「はい、私は義中と申します。民が困っていると聞いて訪れました。依頼は何でしょうか?」
と義中は依頼の内容を聞いたら老婆は
「有難いねぇ〜、人探しをして欲しいのよ〜、『平原』で物盗りに私が会っちゃってね…顔の特徴は覚えてるんだけどこの歳だとね…だから、あんたさんに頼もうと思ったんだよ。」
と内容を聞いた義中はこう言う
「分かりました、必ずともものを取り返してきます。任せてください!」
と聞いた老婆は安心して
「良かったわぁ…じゃあ特徴はここに書いておくわね!あんたの力なら、こいつに近づけれるはずさ。なんなら少しくらい痛い目に遭わせてくれてもいいわよ?」
と特徴の書いた紙を出し、にこやかに応えた。
義中は
「分かりました、この人を探して取り返して欲しいと言う依頼。ズバリ義中が受けます!」
と血気に逸るような勢いで酒場を出た。
ネタの参考はコーエーテクモゲームスの三国志を実際にやってそれをネタにしてます。
依頼内容も大体参考して使ってます。
ですがそのまま模倣してしまうとキャラが出ないので少し変えて義中も喋らせるようにしてます。
あと気分によって言葉が硬くなってしまったり、柔らかくなってしまうというブレブレ感が出てしまって考えてしまいますね…
とりあえず見てくれてありがとうごさいます。
引き続き書かせてもらいます。