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幕間 ここまでのあらすじ

 某国オールド・アッシュ州に住む高校生ジェームズ=リドルは、幼馴染のシンディー=ニコラウスと登校中、ゾンビと化した人間に突如として襲撃される。間一髪、難を逃れた2人だったが、街は既にゾンビの巣窟と化していた。


 オールド・アッシュ全域に感染者が拡がる頃、政府はオールド・アッシュの州境に巨大な壁を建設した。国はオールド・アッシュの州民を見捨て、完全なる隔離政策を実行したのだ。


 そんな中、とにかく脱出を目指し、壁へと向かうジェームズとシンディー。道中、両親を失った少女エイミー=ローズ、善意から人々の救済を目指す医師レイ=シャーマン、若者が集まる難民キャンプのメンバーだったキース=タナー、そしてこの事件の全貌を暴くため、単身オールド・アッシュへと自ら乗り込んだ軍人ウィリアム=アンダーソンを仲間に加え、彼らは感染者と戦い続ける。


 そんな中、ジェームズ達はオールド・アッシュで最も大きな駅であるチャネリング駅へと到着した。周辺にゾンビの気配がなかったが、構内に取り残されている人がいないか、ジェームズ達は捜索する。


 しかし、広い駅構内の捜索には多大な時間が必要だった。結局、彼らは生存者を1人も見つけられないまま、チャネリング駅で夜を迎えてしまう。


 ウィリアムの提案により、一同は偶然停車していた地下鉄の車両で夜を明かす事に決める。だが翌朝、彼らが目を覚ますとキースの姿が見当たらなかった。


 得も言われぬ不安を覚えながら、急いでキースを探しに行こうとするジェームズ。彼がホームへと飛び出すと、そこには昨日まで影さえなかった大量のゾンビが集まっていた。


 ジェームズ達は最悪の事態を想像しながらも、目の前に広がるゾンビの群れに立ち向かい、行方不明のキースの捜索を開始する。


 一縷いちるの望みに――賭けながら。



 名も無きゾンビは、見知らぬ少年の血肉を一心不乱に貪っていた。

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