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魔獣と滅びゆく世界の戦記  作者: 椋鳥
本章第二部 狂姫乱舞し、終わりの鐘を鳴らす
74/107

3 東を統べる者たち-3

***



 スミソニアの一日は忙しなく、この日は朝からユアノン各地の神殿施設より寄せられた陳情を協議する会議に出席し、昼はシンディの訪問を受け、午後は神官長の随伴をしてブランケット市の星術学院や騎士団庁舎、スレイヤーズギルドなどを回っていた。そうして日が落ちた頃にようやく<光神エトランゼ>への祈祷を執り行い、神官としての職務を終えた。


 高位の神官から夕餉に誘われていたが、多忙を理由にそれを断り、スミソニアは神殿を出た足でそのままプレアデス邸へと帰宅した。


「スミア様、お帰りなさい!夕飯のお魚、今日は私が焼いたんですよ。美味しくできましたから!」


「ありがとう、リリア。お腹がぺこぺこだから、楽しみです。プレアデス様はお戻りですか?」


 スミソニアの鞄やら外套やらを受け取り、赤毛のリリアが問いに答えた。


「まだです。プレアデス様のお食事は、フォルドさんが学院まで届けに行かれてました」


「そうですか・・・・・・」


 スヴェンソンがブランケットを離れてから二週間以上が経過し、スミソニアは日毎プレアデスに、弟からの便りがないものかと尋ねていた。プレアデスからの返事は決まって無言で、ブランケットの神殿で幹部を補佐する立場にあるスミソニアは、ユアノンが一体となってスヴェンソンを守るという動きなど、検討すらされていないこともよく分かっていた。


 業務過多による肉体的な疲労だけでなく、スヴェンソンを案ずるあまり心労が嵩んだスミソニアのことを、リリアをはじめとするメイドたちは盛んに気にかけていた。スミソニアの食は細り、笑顔であっても消えない悲愴な面持ちは、女神の如く慕われている彼女に似合わないものだと誰もが心配を寄せていた。


 部屋着に着替えてダイニングテーブルへと顔を出したスミソニアに対し、配膳をしていた銀髪のフースラが体調を気遣って言った。


「スミア様。紅茶にショウガを入れてみました。体がポカポカして元気が出るかと思いまして」


「ありがとう、フースラ。いただきますね」


 椅子に腰を下ろしたスミソニアはフースラ特製の紅茶に口を付け、にっこりと笑みを浮かべた。そこにディアドラが少し慌てた素振りで駆けつけ、夕食前のスミソニアへと話しかけた。


「あら、ディアドラ。どうしました?」


「スミア。華劇座のシンディ、貴女に会いに来るって言ってたわよね?」


 ディアドラのダークブラウンの髪が少しだけ乱れていたので、スミソニアは手を伸ばして優しく手櫛で整えてやった。


「お昼に来ましたよ。スヴェンのことをとても心配してくれて。可哀想なくらいやつれちゃっていたわ・・・・・・」


「今しがた、仕立屋さんに聞いてきたのだけれど。彼女、星術学院の副院長との縁談がまとまったみたいだって・・・・・・」


「えっ?・・・・・・そんな話は出なかったけれど・・・・・・そう・・・・・・。あの先生はたいそう御聡明で、将来を嘱望されている方ですし。シンディには良いお話なのかもしれませんね・・・・・・」


 スミソニアの他人事のような物言いにかちんときて、ディアドラは決して骨太ではない拳をテーブルへと打ち付けた。物音にびくりとしたフースラが怖々そちらを振り返った。


「スミア!分かってるの?あのシンディが、婚約したのよ?ならスヴェンはどうなるっていうのよ!」


「ディアドラ、落ち着いてください。あの二人は別に、正式に婚約を交わしていた間柄ではないのですよ?それに・・・・・・貴女も知っての通り、スヴェンも私も、血の色が違います。この国で真っ当な家庭を築けるとは、最初から思っていません」


「・・・・・・だって!あの二人は誰もが良いカップルだって認めていたじゃない!それが、スヴェンが長期の任務に出たからっていきなり!こんなのって・・・・・・」


 ディアドラは涙目で訴えるが、スミソニアは悲しい顔はすれどメイド長の主張に同意を唱えることはなかった。スミソニアとてスヴェンとシンディの関係を微笑ましく見守っていたし、現に白昼にはシンディの不安を慰めてやってもいた。それであっても、星術学院の幹部が縁談に登場している以上、そこにプレアデスの意向が少しも反映されていないなどということは有り得ず、だとすれば今更スミソニアが異議を申し出るわけにはいかなかった。


 スミソニアの脳裏にふと、昼間見たシンディの美しいかんばせが浮かんだ。艶やかな長い黒髪をそのまま流しており、睫毛は驚くほどに長かった。ふっくらした柔らかそうな桜色の唇も特徴的で、そこから発せられる声音は聞く者の耳朶に無条件の心地好さをもたらした。


 スミソニアは興奮が冷めやらぬディアドラを宥め、自身は食事に少しだけ手をつけた。リリアが焼いたという魚だけは完食し、彼女を褒めることも忘れなかった。だが、既にスミソニアは味の善し悪しなど分からなくなっていた。


(ユアノンを出たきり、スヴェンに援助の手は差し伸べられない。文字通り身一つで追い出されてしまったようなもの。これでシンディまで去ってしまったら、スヴェンが帰ってくる動機がまた一つ失われてしまう。・・・・・・それでも。あの子も言っていたけれど、私たち姉弟はプレアデス様に返しきれない借りがある。そう、私たちは誓ったのだから。プレアデス様に付いていき、彼の為であるならあらゆる犠牲を払うことも厭わないのだと・・・・・・)


 その晩、スミソニアはなかなか寝付くことが出来ずにいた。そうしていると、窓外の月明かりが妙に気になり、カーテンを開くことで室内に幻想的な明かりを取り込んだ。


(昔から、月光は好きだった。お父様やお母様が月を崇めていたことも関係しているのでしょうね。<月女神アルテーミス>信仰が廃れてしまったのは、きっと私たち魔族が世界を裏切ったせい。どうして人間や他の亜人たちと仲良く出来なかったのかしら・・・・・・。ジキル・ド・クラウンは、そのことをどう割り切っているのでしょう)


 スミソニアの部屋に扉がノックされる小さな音が響いた。それは規則的間隔で六回もたらされ、合図を為していた。スミソニアは感情を無に変じさせ、黙って寝間着の帯を解いた。そして扉が開かれるその時を待った。



***



 ジキル・ド・クラウンの命によって、ジーザスシティの地下牢から一人の狂犬が解き放たれた。その報は大魔兵団や竜騎士団へとすぐに広まり、心ある騎士ナイトはその無謀な行為に憤った。


 しかし、デスペナルティの軍部は盗まれた星術器具の奪還に失敗続きで、ジキルの独断を責められるだけの威勢は望めなかった。これまでジキルとことあるごとに敵対してきた竜騎士団の副団長は、レジスタンスによる星術器具の強盗事件が起きて以来姿を隠していたし、ハト派の有力者は軒並みジーザスシティを追われるか刑死させられており、今回の恩赦に面と向かって反対するような気概がある者などどこにもなかった。


 クアール・クレイドル。


 デスペナルティきっての戦闘力を有する闘士スレイヤーで、強力な固有星術と類い稀な戦闘勘を武器に、かつて戦場を賑わした。実力面だけで言えば魔族において比肩する者は少なく、しかしながら敵味方を問わず気にくわない相手を殺して回ったことから、人々はクアールのことを<大災ハザード>と呼んで忌避した。


 クアールにまつわる逸話は多い。例えば十年以上も昔、魔獣ベスティアを狩りに赴いた筈が、クアールは戦場で気紛れを起こして<燎原姫プリンセスオブブレイズ>ことエレオノールと敵対した。おまけにエルフ族の姫には<不死アンデッド>マキシム・オスローが味方をしたものだから、英傑同士が魔獣ベスティアそっちのけで大立ち回りを演じることになった。


 クアールは能力的にはアリス・ブルースフィアの英雄軍に加入を許されるレベルであったが、倫理観に問題があり過ぎると判断され、時の魔族の長によって地下牢へと監禁された。そうした経緯が知られているからこそ、デスペナルティの市民もクアールの戦線復帰を喜ぶ声は皆無で、少しでも遠く離れたところで剣を振るって、ただ敵を一人でも多く倒すことだけが望まれた。


 ジキルがジーザスシティの主城シャトーで開催したデスペナルティ戦略会議の席に、顔面を古き剣傷で埋め尽くした壮年男性の姿があった。会議室に集った軍人たちは、クアールを見つけるなり一人の例外もなく眉を顰めたが、ジキルに遠慮して異論を申し出ることはしなかった。


 定刻を迎えるなり、ジキルは着席したままで居並ぶ十数人の有力者たちへと演説をぶった。


「さて、諸卿に集まってもらったのは他でもない。どうやら大魔兵団も竜騎士団も手ぬるいようで、ここから持ち去られた秘宝を一向に取り戻してはくれぬ。盗人はユアノンに寝返ったけちな魔族の姉弟に過ぎず、贔屓目にみても楽な任務だと、これまでの私は認識していた。過日、そこに居るザシュフォード卿の部隊を出したものだが、どうにも魔獣ベスティアに邪魔をされ、得る物なく逃げ帰ってきた次第だ。この結果を受けて、私は考えを改めることにした。なるほど、けちな姉弟ではあったが、どうやらユアノンでは大事に匿われ、そればかりか魔獣ベスティアとも懇ろにするだけの才は持ち合わせているらしい。聞けば、この地を脱出した後は、鳳凰市フェニックスを経由してレジスタンスの本拠地に逃げ込んだものだとか。小癪な話ではないか。デスペナルティに唾しておいて、こ奴らは平然と息をしている。そしてそれを助ける輩がいて、やはり我等のことを侮っている」


「・・・・・・総統閣下。盗まれた秘宝とは一体何なのですか?我等には、盗人に奪われてそれほどまでにお困りになられる物など想像が及ばぬのですが・・・・・・」


「魔族が迫害されぬ世界の再生。それに必要不可欠な物だ」


「・・・・・・ええと。それはつまり、具体的にどのような効能を持った星術器具なのです?」


 <月女神アルテーミス>神殿の神官長が割り込んで、発言を続けた。それに対し、ジキルは誰にともなく顎で指示を下した。それに反応したのはクアールで、濃い藍色の瞳を輝かせるや、座ったままで剣を振るった。


「うおッ!?」


 声を発したのは首をはねられた神官長ではなく、その両隣に座っていた大魔兵団の幹部たちであった。クアールは椅子から一歩も動くことなく、即死してなお青い血を噴出させている神官長を眺めて舌なめずりしていた。


 この場において、クアールが放った斬撃を見切ることの出来た者は極一部であった。竜騎士団でも手練れとして知られるザシュフォードは当然それに該当しており、相手が文官とはいえ、予備動作無しで放たれた正確無比な剣技を前に、武者震いを押さえ切れなかった。


「ご苦労であった、クアール。・・・・・・さて、諸卿。この際だから言っておくが、無能なことこの上ない貴様等に、口を挟む権利など一切ない。私は十二分にチャンスを与えた。違うか?それに応えられなかったのは誰だ?いいか、私は決して慈悲深い為政者などではないぞ。世界の再生に足踏みは許されん。魔族の覇権を手に入れる為ならば、私は鬼とも魔王とも謗られようと構わん。貴様等をここで皆殺しにしないのは、単に後任を連れてくる時間が惜しいからだ!分かったら、黙って聞いておれ!」


 ジキルは首の落とされた神官長をそのままにさせておき、恐怖と狂気に支配された場の空気も顧みず、先を続けた。


「デスペナルティを。私を。そして魔族を侮ったものは、残らず成敗すると決めている。故に、命ずる。全軍を挙げて、ブランケットを灰に帰してこい」


 会議の席がしんと静まり返った。はじめは誰もジキルが言った言葉を理解しなかったが、それがユアノンとの全面戦争を意味することだと思い至るや、一同は戦慄した。とはいえ見せしめに殺された神官長の例があるので、誰もが面と向かっては抗弁出来ずにいた。


 ユアノンとの総力戦は、それこそデスペナルティにとって命運を賭した一大事業であった。東域イーストエリアの一番手と二番手の大国が全力で殺し合えば、勝ち残った側とて相応の痛手を被ると誰しも容易に考えが及んだ。


 決定事項として戦争の準備を指示し、ジキルはもはや自分に逆らう意思など持たぬ面子を即座に解散させた。その際、ザシュフォードにだけは盗品の捜索を命じることを忘れなかった。


 その場に残ったのはクアール一人で、鬣のような灰色の髪と濃い藍色の瞳を有する凶状持ちは、不気味な笑みを浮かべてジキルを眺めていた。


「何だ?」


「不満分子は黙らせた。約束通り、戦場では好きにやらせて貰うぜ。俺様は殺すことにしか興味がないからな」


 その申し出にジキルは忌々しげに舌打ちをし、制御不能と語られた現役最強の闘士スレイヤーを睨みつけた。


「現場の将帥の指揮を受け入れろとまでは言わぬ。だが、殺すのはユアノン兵にしておくのだぞ。貴様を解放する条件は、デスペナルティ軍の勝利への貢献だ。そのことを忘れるな」


「俺様の力を必要としたのはアンタだ。何でもかんでも、押しつけられるのは御免だ」


 実力に裏打ちされたクアールの反抗的な態度に、ジキルはこめかみに青筋を浮かべて憤りを見せた。そうして、「いるか?」とだけ小さな声で独り言ちた。


『いる』


 クアールは突然背後に生じた他者の気配に驚き、椅子から飛び上がるようにしてテーブル上へと乗り上げた。そうして隙無く固有星術の起動までをこなし、瞬時に臨戦態勢をとっていた。


 現れたのは金髪の青年で、騎士の風体こそしているものの、ただ起立しているだけの全身から放たれるプレッシャーは、歴戦のクアールをも存分に警戒させた。


(・・・・・・コイツ。なるほど。ジキルの野郎が強気に出られるのは、コイツの後ろ盾があってこそか)


「クアール。この者は<アラヤシキ>という。私の切り札だ。貴様が私に刃向かう姿勢を見せたとき、<アラヤシキ>の凶刃が貴様の首に届く。そうなれば私としても戦力の低下を憂うものだが、背に腹は代えられん。・・・・・・どうか、私を失望させてくれるなよ」


 ジキルの脅しが本気であり、どうやら目の前にいる化け物がジキルと通じていることは疑いないと見えたので、クアールはこの場で反旗を翻すような真似を慎んだ。彼は己が剣腕のみを頼りにしており、他人からの指図や束縛を何より嫌った。自由を得るためジキルに面従腹背しているわけだが、<アラヤシキ>から逃げられる場面が訪れるまで、クアールは言われた通りにユアノン兵を斬りまくってやろうと決めた。


 クアールが大人しく退出した後、<アラヤシキ>はジキルへと忠告めいた話を振った。


『思い切ったことをする。いいのかね?<始祖擬体パラアンセスター>の力を得ても、支配する対象が残っていないなどという悲惨な結末が待っているかも知れないが』


「そんなことは、力を得てから考える話だ。このままでは、何れグリンウェルの告発と煽動によって、私を排斥しようとする運動が起こりかねん。なれば擬体のパーツを回収することと、確かな実績を挙げてクーデターに備える必要がある」


『ほう。総統自ら、自傷行為に及ぶかの如く軍部を損耗させようというのかい?正気の沙汰とは思えないがね。そもそも、魔族に迫害をもたらさぬ世界の再生、という理念を掲げているかと思ったのだが。その主語に、魔族自身は含まれていないとでも?』


「理想の世界を作り上げる過程で、犠牲は付きものだ。私の死後でも良い。魔族が平穏に生きていける未来が実現するのであれば、私は同族に血を流させることも躊躇わない。蛇蝎のように嫌われることも恐れない。・・・・・・だが、ここまでに汚い手段を用いた以上、無駄死にだけはしてやれん。誰にも邪魔はさせない。グリンウェルだろうと、ユアノンだろうと。鳳凰市フェニックスだろうとレジスタンスだろうとだ!ましてや、ただの魔族の姉弟如きに手こずって、全てを足踏みさせられるなどという現実は絶対に認めぬ!」


 そう啖呵を切って、ジキルは<アラヤシキ>との対話を打ち切った。二人は同志という関係にはほど遠く、互いに己が野望を達成するための手段として相手を利用しているに過ぎなかった。ギブ・アンド・テイクが基本であり、それでいて両者共に自分がババを引くことを受け入れるつもりは毛頭なかった。


 ジキルは頑なに魔族単一のコミュニティを形成することに拘ったし、万が一異種族との共生が許されても、相手を奴隷以下の身分として扱うことに譲歩の余地を考えていなかった。それが茨の道であり、世界の大多数の生物から支持されないことは重々承知していたので、それが故に神獣と手を組むという仁義に反した道にも足を踏み入れられた。


 <アラヤシキ>が北域ノースエリアで覚醒したという<始祖貴婦人レディアンセスター>を敵視し、その力を削ぐために<始祖擬体パラアンセスター>を生みだそうとしていることは、ジキルも粗方を聞かされていた。ジキルの目当てはあくまで<始祖擬体パラアンセスター>がもたらす星力レリックの独占で、<アラヤシキ>ら神獣同士の対立関係に関わる意向はなかった。


(最後には魔獣ベスティアも全滅させるのだから、どうでもいい話だ。私が駒の動かし方を間違えさえしなければ、この盤面は我が国に有利なまま推移しよう。・・・・・・そう。擬体の一部を破壊され、奪われるなどという情けないイレギュラーがなかったならば。そうであったなら、私が世界に対してチェックメイトを宣していたものを!)


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