戻せ、あいつの体
ども、燐です!!
最近は、何をしましたかねー(笑)
今年も終わり!皆様、お疲れですね!
では、本文レッツゴー!!
闇月になった夕は邪紅を従えた。
「行け…」夕が言った瞬間、風夜に襲う。
「夕、なにしているんだっ…」「貴様を殺すためだ」「な…?!」夕は闇月の能力に操られているのだ。
「…夕…俺の親父の能力と同じ…そういう事か!」
「ふはははは…久しぶりだな、風夜よ」「ジジイ!夕の体から出ろ!!」「この体は良いぞ…」
風夜が邪紅と夕のタッグと戦う。
「くっ…速いな…間に合わん!!」「ふふふふ…」
風夜の体に斬り裂かれる、とことん斬り続ける風夜と邪紅…
「ハァ…ハァ…ハァ…」「早いな…おい!風夜?ふはははは!!」「し、死んでたまるか…」「その体で私を倒すのか?えー?おいおい、やめとけよ?」
風夜は夕を取り戻すために這い上がる。
「行くぞ…ジジイ…昔の俺じゃねー…うおおお!!」
風夜の体から炎が舞い上がる。
「炎帝!」「そんなもので俺を?」
火力が上がる。
「魂帝!!」「まだまだよ…ふふふふ」「ジジイ!なめるなよ?」
さらに神々しい炎が燃える。
「獄帝!!」「ぐっ…何だこれは…」「まだだ!!」
紅に黒く上がる炎…
「獄炎帝!!!!」「くっくっくっ…面白い…風夜…」「行くぞ…ジジイ!!!」
「こい!!」
夕の体に纏う終焉と風夜に纏う希望
「グギャオオオ!」「消えろ…」ジュワッ…
一瞬にして邪紅を消し去った。
「はあああ!!!」「ふっ」「避けれないぜ」「なに?!」
周りにバーストデュアルの弾丸が夕に向かい飛ぶ
「ちっ」
煙る風…
「でえええい!!」「ぐおおっ…」「よし!」
夕の体から、黒い煙の様な物が出てきた。
「な、なに?!」「夕、取り戻したな…あとはジジイだけだ…」「何をした…?」
まだ分からない風夜の父、
「煙っているあいだに背後から、掌底を当て…出しただけだ。」「ほざけ!!」
風夜の父が獄炎帝の風夜に襲ったが
「わりぃ…先に消えててくれ…消え去れ。」「うわああああ!!?!!」
光輝き、風夜の父を消し去った。
「そろそろ…地上に行かないとな…じゃあな、夕…」風夜は歩き出し、消えてった。
「う…うーん…」夕が起きた。
「風夜?…居ない…?手紙がある」
(俺は、先に地上に行く…じゃあな…)
手紙の内容はこれだけ
「俺もいこうか…」新たな物語…続く!
第7話でした!
面白かったでしょうか?
思えば、まだ、7話(笑)
まだまだ、続きます!これからもよろしくです!




