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夕暮れの朝 Ⅱ  作者: 燐
3/3

戻せ、あいつの体

ども、燐です!!

最近は、何をしましたかねー(笑)

今年も終わり!皆様、お疲れですね!

では、本文レッツゴー!!

闇月やみげっかになったゆう邪紅じゃくを従えた。

「行け…」夕が言った瞬間、風夜かざやに襲う。

「夕、なにしているんだっ…」「貴様を殺すためだ」「な…?!」夕は闇月の能力に操られているのだ。

「…夕…俺の親父の能力と同じ…そういう事か!」

「ふはははは…久しぶりだな、風夜よ」「ジジイ!夕の体から出ろ!!」「この体は良いぞ…」

風夜が邪紅と夕のタッグと戦う。

「くっ…速いな…間に合わん!!」「ふふふふ…」

風夜の体に斬り裂かれる、とことん斬り続ける風夜と邪紅…

「ハァ…ハァ…ハァ…」「早いな…おい!風夜?ふはははは!!」「し、死んでたまるか…」「その体で私を倒すのか?えー?おいおい、やめとけよ?」


風夜は夕を取り戻すために這い上がる。

「行くぞ…ジジイ…昔の俺じゃねー…うおおお!!」

風夜の体から炎が舞い上がる。

「炎帝!」「そんなもので俺を?」

火力が上がる。

魂帝こんてい!!」「まだまだよ…ふふふふ」「ジジイ!なめるなよ?」

さらに神々しい炎が燃える。

獄帝ごくてい!!」「ぐっ…何だこれは…」「まだだ!!」

紅に黒く上がる炎…

獄炎帝ごくえんてい!!!!」「くっくっくっ…面白い…風夜…」「行くぞ…ジジイ!!!」

「こい!!」


夕の体に纏う終焉と風夜に纏う希望

「グギャオオオ!」「消えろ…」ジュワッ…

一瞬にして邪紅を消し去った。

「はあああ!!!」「ふっ」「避けれないぜ」「なに?!」

周りにバーストデュアルの弾丸が夕に向かい飛ぶ

「ちっ」

煙る風…

「でえええい!!」「ぐおおっ…」「よし!」

夕の体から、黒い煙の様な物が出てきた。

「な、なに?!」「夕、取り戻したな…あとはジジイだけだ…」「何をした…?」

まだ分からない風夜の父、

「煙っているあいだに背後から、掌底を当て…出しただけだ。」「ほざけ!!」

風夜の父が獄炎帝の風夜に襲ったが

「わりぃ…先に消えててくれ…消え去れ。」「うわああああ!!?!!」

光輝き、風夜の父を消し去った。


「そろそろ…地上に行かないとな…じゃあな、夕…」風夜は歩き出し、消えてった。

「う…うーん…」夕が起きた。

「風夜?…居ない…?手紙がある」

(俺は、先に地上に行く…じゃあな…)

手紙の内容はこれだけ

「俺もいこうか…」新たな物語…続く!

第7話でした!

面白かったでしょうか?

思えば、まだ、7話(笑)

まだまだ、続きます!これからもよろしくです!

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