まだ、高く飛べ
久しぶりです!燐です!
最近は色々な事に挑戦していますが…
1つ楽しみが壊れちゃったんです。(泣)
久々に読んでくれる人が居てて欲しいな(笑)
ではでは、本編に!
夕は、立ち上がり言葉を発した。
「ここじゃ、出来るのか…出来ないのか…やってみようか」
何をするつもりなのか夕は歩き出したその時だ
「グギャオオオ!!!」「斬紅か!」
襲い来る斬紅、夕は抵抗する
「な、俺が力負けするだと…ぐっ…強い…」「グギャオオオー!!!オオー!」
噛み付こうとした瞬間、銃声鳴り響く
「START…」囁く程度の声で言った。
次々と打ち倒される斬紅…あっという間に倒された
「END…ミッション完了だな!」「す、凄い…」
目の前の男に見惚れた夕であった。
「大丈夫か?お前」「は、はい…」「俺の名前は風夜だ」
聞き覚えがある名前だった、だけど記憶をほとんど消えていた夕は
「よろしくです…」
思い出せなかったのだ。
「俺の相棒、バーストデュアルだ!」「さっきの斬紅…普通の斬紅より強かったのですが…」
「あぁ…あれは邪紅だ…斬紅より桁違いに強い…」「そこまで、進んでいるのか…侵攻が…」
斬紅より桁違いに強い邪紅…決して勝てないわけではない、だが、今の夕では勝てなかった。
「お前の手持ち武器、貸してみ?」
言われるがまま渡した
「ほほー…双龍槍か…1度使ったが、俺には向いてないな…」風夜はそう言って使ったが、華麗で…そして、龍が昇っているように見えた。
「ど、どうしたら…そこまで?」「うーん…分からん!」「えっ!?」
笑いが起こった、楽しくなってきた。
「お前の名前なんだっけ?」「俺は夕です!」「俺らでペア組まないか?」「良いんですか!?」「いいぜ!」
こうして、夕&風夜のペアが完成した。
「ぐっ…邪紅か?!」「へ?どこですか…」「前方、28140m先だ…来るぞ!!」「遠いじゃないですか?」「いいや!近すぎる」
風が吹いた瞬間、風夜の片方の銃に鋭い爪が突き刺さっていた。
「あぶねー…おらっ!」「ゴワッ!グウウ!」
「速さの勝負か…邪紅…」「グギャオオオ…風…夜……レジ…ェンド…イー……グル」
「な…喋るのか…?!…埋め込まれてるな人が…くそったれ…」
夕は、思い出した…legend eagleと言う伝説チーム
風夜の存在を…
「ィ……クゾ」バシューン!!と言う音が聴こえた
「速いな…だがな、追いつけるはずねぇんだよ!」
黒い銃弾が奔る
「オ…ソ…イゾ…」邪紅の速さが増す
「これじゃ、ダメか…なら…使うか」風夜の体燃える
「炎帝!」緋色の焔を纏った風夜が邪紅と撃ち合う
「う、うあっ…ぐ…うわああ…」夕が唸っている。
「どした?!」風夜が言った瞬間、暴風が吹き荒れる。
「あ、あ…嘘だろ…?」驚きしかなかった。
「うおあああああ!!!」「あれ…闇月だと…見たことないぞ、しかも夕が…なれるのか?!」「ナ…ンダ…闇月よ……」
夕が指を少し曲げた瞬間「引き裂け…」
バキキキキキキ…
地面が割れ、吹き上がる。
「邪紅よ…我に従え…」「ハイ…」
何があったのか…風夜は分からなかった
第6話でした!楽しんで頂けましたか?
ちょっとここらで紹介
夕
・この物語の第二部主人公
・手持ち武器は双龍槍
・172cm 61kg
・好きな食べ物 餃子
・嫌いな食べ物 ほうれん草
風夜
・夕のパートナー
・手持ち武器はバーストデュアル
・181cm 74kg
・好きな食べ物 ようかん
・嫌いな食べ物 キムチ
こんな感じですかね(笑)
また、第三部でもします。これからもよろしくです!




