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夕暮れの朝 Ⅱ  作者: 燐
2/3

まだ、高く飛べ

久しぶりです!燐です!

最近は色々な事に挑戦していますが…

1つ楽しみが壊れちゃったんです。(泣)

久々に読んでくれる人が居てて欲しいな(笑)

ではでは、本編に!

ゆうは、立ち上がり言葉を発した。

「ここじゃ、出来るのか…出来ないのか…やってみようか」

何をするつもりなのか夕は歩き出したその時だ

「グギャオオオ!!!」「斬紅ざんくか!」

襲い来る斬紅、夕は抵抗する

「な、俺が力負けするだと…ぐっ…強い…」「グギャオオオー!!!オオー!」

噛み付こうとした瞬間、銃声鳴り響く

「START…」囁く程度の声で言った。

次々と打ち倒される斬紅…あっという間に倒された

「END…ミッション完了だな!」「す、凄い…」

目の前の男に見惚れた夕であった。


「大丈夫か?お前」「は、はい…」「俺の名前は風夜かざやだ」

聞き覚えがある名前だった、だけど記憶をほとんど消えていた夕は

「よろしくです…」

思い出せなかったのだ。

「俺の相棒、バーストデュアルだ!」「さっきの斬紅…普通の斬紅より強かったのですが…」

「あぁ…あれは邪紅じゃくだ…斬紅より桁違いに強い…」「そこまで、進んでいるのか…侵攻が…」

斬紅より桁違いに強い邪紅…決して勝てないわけではない、だが、今の夕では勝てなかった。

「お前の手持ち武器、貸してみ?」

言われるがまま渡した

「ほほー…双龍槍そうりゅうそうか…1度使ったが、俺には向いてないな…」風夜はそう言って使ったが、華麗で…そして、龍が昇っているように見えた。

「ど、どうしたら…そこまで?」「うーん…分からん!」「えっ!?」

笑いが起こった、楽しくなってきた。

「お前の名前なんだっけ?」「俺は夕です!」「俺らでペア組まないか?」「良いんですか!?」「いいぜ!」

こうして、夕&風夜のペアが完成した。


「ぐっ…邪紅か?!」「へ?どこですか…」「前方、28140m先だ…来るぞ!!」「遠いじゃないですか?」「いいや!近すぎる」

風が吹いた瞬間、風夜の片方の銃に鋭い爪が突き刺さっていた。

「あぶねー…おらっ!」「ゴワッ!グウウ!」

「速さの勝負か…邪紅…」「グギャオオオ…風…夜……レジ…ェンド…イー……グル」

「な…喋るのか…?!…埋め込まれてるな人が…くそったれ…」

夕は、思い出した…legend eagleと言う伝説チーム

風夜の存在を…

「ィ……クゾ」バシューン!!と言う音が聴こえた

「速いな…だがな、追いつけるはずねぇんだよ!」

黒い銃弾が奔る

「オ…ソ…イゾ…」邪紅の速さが増す

「これじゃ、ダメか…なら…使うか」風夜の体燃える

「炎帝!」緋色の焔を纏った風夜が邪紅と撃ち合う

「う、うあっ…ぐ…うわああ…」夕が唸っている。

「どした?!」風夜が言った瞬間、暴風が吹き荒れる。

「あ、あ…嘘だろ…?」驚きしかなかった。

「うおあああああ!!!」「あれ…闇月やみげっかだと…見たことないぞ、しかも夕が…なれるのか?!」「ナ…ンダ…闇月よ……」

夕が指を少し曲げた瞬間「引き裂け…」

バキキキキキキ…

地面が割れ、吹き上がる。

「邪紅よ…我に従え…」「ハイ…」

何があったのか…風夜は分からなかった

第6話でした!楽しんで頂けましたか?

ちょっとここらで紹介


ゆう

・この物語の第二部主人公

・手持ち武器は双龍槍

・172cm 61kg

・好きな食べ物 餃子

・嫌いな食べ物 ほうれん草


風夜かざや

・夕のパートナー

・手持ち武器はバーストデュアル

・181cm 74kg

・好きな食べ物 ようかん

・嫌いな食べ物 キムチ


こんな感じですかね(笑)

また、第三部でもします。これからもよろしくです!

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