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第93話、海ちゃんとトレーニング②

「準備は、出来てるわね。それじゃぁ移動しょうか。」(葵のお母さん)


「「はい!」」(海野 青・生空 海)


と元気よく返事をして私の家にある発声練習用の部屋に行く。

私の両親は、演奏家と元歌手なので落ちろん音楽に関係がある、演奏出来る部屋とボイトレする用部屋だったり、私専用の防音室もあったりする。

ちなみに家族全員が自分専用の防音室を持ってたりする。

あと私の家に初めて来た人は、基本的に迷子になる可能性が高い(前に友達を呼んだ時に実際に何人か犠牲になった)ので今回は、前回の迷子になった人たちを参考にずーと海ちゃんと一緒に行動してる。

家がデカイせいからね!

仕方ないよね!

犠牲になってくれた人達ありがとう。

そう思いながら私は天井の方を見た。

そうしてたら海ちゃんに何してるんですか?て聞かれたので何も無いよ〜て答えて置いた。

だって正直に言ってたら気まずくなるよね笑

だって思ってる事とて今まで迷子(犠牲)になった友達の顔思い出していたのと、私の家を見て目をキラキラさせてて可愛いな〜て本人の前で言える人いないでしょ!

恥ずかしいわ!

そんなくだらない事考えてたらお母さんがよく使ってるボイトレ教室で使ってるところで私たちが今日ボイトレをするので今日は、おやすみを取ったらしい…

なんて無駄なことを!


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


私達は、大体一時間弱してから私達は解散した。

海ちゃんに泊まって行けば?て言ったけど顔を赤くして断れました。

悲しいかな…

まぁ今日は、疲れたし寝るとするか…

なぉこの後、ご飯食べてないからお母さんに叩き起さされました…

お母さん怖い…

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