表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
84/118

第83話、オフ日①

会話は 、配信の時のやつで表示します。


今日は、同期と一緒に配信外に遊びに行く約束をしている。

予定は聞いてないです。

何するんでしょうね?

とりあえず、待ち合わせの時間の三十分前に待ち合わせ場所に到着する。

しばらくしたら赤さんと、白さんが来たのでとりあえず二人について行く事にした。

着いた場所は、何故か服屋さんだった。

ここで何するんだろうと思ったら二人に服を渡されて着せ替え用の服を複数渡されたので自分なりに着てみる。

渡された中にあったもので気になるので着てみた。

服装でおかしくないか確認してから、着衣室を出た。

私の服装を見て二人は小声で何か言っていた。


「この服選んで良かったね。白ちゃん。」(白乃 赤)


「可愛い…何この可愛い生物」(空野 白)


私が出てきたら何故かこちらを向いて固まってその固まった人を通りかかった人が見てまた固まるを繰り返している。

なんでだろう?

私が着ているのは、エプロンドレスで色は、水色で、髪に赤色の大きなリボンをつけている。

鏡で見た時は、特に気にしなかったが今私の姿を見ると納得がいった。

自分の姿を言うのは恥ずかしいが、杏樹色の髪と瞳に、赤色の大きなリボン、そして水色のエプロンドレスは!不思議の〇のアリスみたいである。

しばらく着て二人が近づいてきたのでこの格好でこのセリフ言ったらどうなるのかな?

と思ったら早速行動に移す。


「お姉ちゃんどうかな?」(海野 青)


と言ったら二人は固まった。

それを見てた人も固まっている。


「………」(白乃 赤)


「………」(空野 白)


「「「…………」」」


これは破壊力ありすぎたかな?

次からは余りしないようにしよう。

とりあえず二人が復活するまで待っとこう。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ