第62話、後輩とコラボ①
朝目が覚めて配信を初めてその配信が終わって数十分たった頃にデェスコードに通知がきたのでなんだろうと思いデェスコードを開いたら。
先輩、コラボしましょう!
と私の事務所の後輩の月瀬 兎ちゃんから通知がきてたので私は、いいよ〜と送ったら今からしましょ!ときたので何分後?ときいたら五分以内にと言われて配信が始まった。
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「リスナーの皆さん〜こん兎。〖クラーン〗所属、月から来た四期生の月瀬 兎です。」(月瀬 兎)
:こん兎
:こんうさ
:こん兎
:コラボ相手だれ?
:今の所は同期だけだから多分同期!
「さーて。誰でしょうか?挨拶してもらいましょうか?」(月瀬 兎)
兎ちゃん!この流れで私にふるの!
と思ったが切り替えて挨拶をする。
「リスナーの皆さん。こん青〜。リスナーを青色に染めたい。〖クラーン〗所属、三期生の海野 青です。」(海野 青)
:青さん?!
:青さんだと!!
:同期以外だと初めてだ!
:青さん妹声で反応してれ
:↑お願いしてて草
:ワロタ
「ということど青先輩に来ていただきました!」(月瀬 兎)
「いいよ。お兄ちゃん。お姉ちゃん。今日はよろしくね!」(海野 青)
「う…リアルだとキツい…」(月瀬 兎)
↑
:満足…
:うぅ…
:とても良い…
:尊死兵器…
:うぅぅ…
:うぅ…(雨降 レイン)
:うぅ…(晴差 サニー)
: うぅ…(雲野 クラ)
: ダメですて…(雪谷 スノー)
:……(白乃 赤)
:……(空野 白)
:……(桜 春)
:……(葉月 夏)
:……(落葉 秋)
:……(乃雪 冬)
:(四中 キリン)
:(海中 イルカ)
:うぅ…(森 リス)
:うぅ…(百獣 ライオン)
「あれ?皆気絶してない?なんで?」(海野 青)
私がふとコメント見たら。私が妹声で言った時から動いていないし。
兎ちゃんも問いかけても帰ってこないし、全員が尊死したのかな?
まぁ待つしかないか。
最近、待つのにも慣れてきたからね。
無自覚尊死兵器の青さんだんだんと待つのに慣れていってて草ですよね。




