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第4話、歌枠配信①


朝の日差しで目が覚める。

今日は、昨日トッイターで告知した通り歌枠配信をする為に準備する。


そして歌枠配信する時間をトッイターで告知して、配信のある昼までに歌う曲とかを探す。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


なんやかんだで、作業と昼ご飯食べてたらいつの間にか、配信の五分前になっていたので配信を始める前に最後の確認をしてアバターを出して何時でも始められるように声を少し高くする。

そして、配信時間になって、トッイターに配信始めのツイートして、ミルチューブの方でも配信を始める。


「皆、こん青〜リスナーを青色に染めたい。〖クラーン〗所属、三期生の海野 青です。今日は、皆の楽しみにしてた歌枠配信です!」


と始めたらコメント欄は、賑やかになった。


:始まった

:歌枠楽しみ

:こん青〜

:こん青〜

:何歌うのかな?

:歌枠だ〜

:楽しみすぎる


と感じに賑やかで質問がきてたので質問に答える。


「皆、コメントありがとうね。歌う曲はこっちで決めてるから早速歌ってみた行くよ〜」


と言ってBGMを消してマイクをエコーにして音源を流す。

歌う曲は、シュルル。

この曲は、くらい曲なので声を暗くする。


「〜〜〜〜〜♬〜〜〜〜〜〜♬」


「〜〜〜〜〜〜♬〜〜〜〜〜〜〜〜♬」


:お、シュルルだ!

:声が歌詞にあってる。

:シュルル好き!

:声いい!

:声変わってる!


と賑わっている。

そんな事思いながらラスサビになったので終わらせにいく。


「〜〜〜〜〜〜〜〜♬!」


:凄いすぎ

:上手

:上手すぎ


「はい、シュルルでした!パチパチありがとう。どうでしたか?」


:良かったです!

:良かった

:とても良かった!

:とても良かったので歌ってみた投稿して欲

しいです!

:どうやったらあんなに声変えられるのか分

からん

:↑本当にそうw


とコメントがきてて評価良かったのですれしくて、声が更に高くなる事に気付かず言ってしまう。


「良かったというコメント多くて嬉しいです!歌ってみた投稿は、考えておきます!」


:声少し高くなってない?

:声が嬉しそう

:照れてる?


「え?バレてる?」



:バレてるよw

:バレバレw

:声のトーンで分かるw

:アバターもいい笑顔だしw

:逆になんでバレないと思った?


「本当にバレバレじゃん恥ずかし」


:アバターでも分かるくらい恥ずかしがって

るw

:アバターが顔が真っ赤になってるw

:可愛い!


「もうからかわないでもう次の曲行きます!」


:からかいがいがあるw

:可愛い!

:可愛い

:可愛い


そんなコメントが見れたが恥ずかしのでBGMを切りマイクをエコーにして、音源を流す。

歌うのは、ロウンー。

これもリクエストがあったので歌う。

この曲も、暗い曲なので暗く歌う。


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜♬ 〜〜♬」


「〜〜〜〜〜〜〜♬」


「〜〜〜〜♬〜〜〜〜〜♬」


「〜〜〜〜〜♬〜〜〜〜〜♬」


:上手いw

:いきなりw

:本当に歌によって声変えるの凄すぎ w

:↑何回も言おう本当にそう

:凄すぎw


そしてラスサビ前は低音から高音になるので歌い方を変える。


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜♬」


「〜〜〜〜〜〜♬」


「〜〜〜〜〜〜〜♬」


「〜〜〜〜〜〜♬」


「〜〜〜〜〜♬〜〜〜〜〜〜〜♬」


:ラスサビ前凄

:低音から高音の切り替え凄

:ゾクゾクする

:切り替え上手すぎ

:どうやったらこんなに上手くなるの?


とコメント欄見て嬉しくてその勢いでラスサビを歌う。


「〜〜〜〜〜〜〜♬」


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜♬」


「〜〜〜〜〜〜〜♬」


「〜〜〜〜♬!」


ラスサビを歌い終わるとコメント欄が賑やかになってる。


:ラスサビとラスサビ前特にやばすぎ

:歌う上手すぎ

補足


シュルル→シャルル

ロウンー→ロウワー

元ネタです。

作者の好きな曲です。

そして〜は、歌詞が当てはまるようにしてます。

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