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第28話、学校三日目

昨日の配信が終わったら速攻寝て、朝起きる。

昨日の配信の私の発言が優しいて何故か配信の切り抜きが上がりバズっていた。

そのせいでチャンネル登録者が五十万人になっていて驚いた。

その驚いた状態で学校に行く。

学校につくと、私の配信の事をクラスメートがしていてその話を私はしれっと聞く。

私の配信がまさかクラスメートの皆に見られる何て。

と思いながら皆の会話を聞く。


「ねぇねぇ昨日の青さんの配信見た?」


「見た見た、まさかあそこまで視聴者の事を考えくれるvtuberは、珍しいよね」


「そうだよね。」


「そういえば、青さんは、掲示板で何て呼ばれてるか知ってる?」


「あー!知ってる!確か、音楽系vtuberとか、妹系vtuberだったのが、昨日の配信で慈愛系vtuberて言われた始めたよね。」


「そうそう。属性もりもりで面白いよね!」


と聞いたて私は、すぐにその話を聞かない事にした。

何故聞かないか?てそんなの恥ずかしいからだよ。

彼女達も、まさか私が配信をしてて彼女達が、話してる本人だとは思わないだろう。

しかも私の話してるのは彼女達以外にもいる。

と言うか陰キャの私含む数人以外は、私の配信の話をしている。

何で私の配信皆見てるの。

それにこのクラスは、三十人クラスである。

その内、二十五人は、私の配信見てるってどんな確率なの?

私は、神様がいるのなら恨みたい気持ちになったが、有名になったなら仕方ないと開き直る事にした。

私て、前世でも、陰キャだったから陽キャに一生になれる気がしない。

でも、勉強とかは、好きだからなんやかんだで学校には、来るんだよね。

今は、朝だけど廊下を歩く度に私の配信の話が聞こえて来たのでトイレに篭もり、携帯を取り出してミルチューブの登録者の年齢を見たら納得いった。

一番多かったのは、十五歳だった。

一番多いのが十五歳と言うと丁度私と同い年の人達が多いと言う事だ。

なるほど、だから廊下を歩く度に私の配信の事を聞くと思った。

と朝から憂鬱な気分になり学校が始まった。

今日は、しっかりと六時間授業で五教科で時間割が埋まっている。

五教科の内私は、英語以外は、基本的にできる。

ただ英語は、テストがあれば暗記で何とかなるがテストが終わった瞬間覚えた単語を全て忘れるので苦手である。

テストは、平均九十点位である。

一番五教科で得意なのは、理科である。

特に、元素とかとても興味深いものである。

その他の、三教科は、普通で可もなく不可もなくである。

そんな事を思いながら学校を楽しむのであった。


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