第115話、六期生 四人目
「雫ちゃんだいじょうぶかな?」
私は、さっき控室に帰ってきたときには涙目というか泣いてた雫ちゃんを落ち着かせてすぐ事務所が用意してくれた配信部屋に入り急いで配信の準備をしながら心配で声が出てしまった。
私たちの中で、一番年下だしちっさいから守ってあげたくなっちゃうよね。
ちなみに、他の三人は同い年で十六歳でした。(雫ちゃんは十四歳だよ。)
若い人たちが、入ってきて先輩達がびっくりしてたっけ。
一番喜んでたのは、青先輩で年が近い子たち入ってきた!って喜んでた。
話してみると、青先輩は年の割にしっかりしててすごいなと思いました。
あっそろそろ時間だから始めるか~
「皆様初めまして、自己紹介させてもらいます。 〖クラーン〗所属!六期生の雨夜 咲優《さと言います!主に雑談配信をしていきたいですね。後、リクエストがありましたら、他の配信をしたいと思っていますが一か月くらいは雑談配信だけをしてなれましたら。リクエストをもらったやつをするという感じにしたいと思っています。」
:清楚や
:落ちつきを感じる。
:一人目は、最後しか感じなかったのに咲湯は初めから感じさせてくれるw
:名前言ってないだけで優しさを感じるのは何故だろう?
:もういじりキャラが定着してしまったからでは?
:確かに
:確カニ
:おぃ!(朝日 彩香)
:お?ネタ枠じゃん!
:三時間ぶりだねネタ日 彩香さん
:草
:名前
「ふふ。面白い名前つけてもらえましたね」
:全然うれしくないよ?(朝日 彩香)
「愛されてるからよしとしましょ」
:愛されてるのかな?(朝日 彩香)
「愛されてますよね?皆さん?」
:もちろん
:もちろん
:当たり前
:え?嬉しい(朝日 彩香)
:まぁうそだけど
:引っかかってやんのw
:だまされたねw
:もう嫌い!(朝日 彩香)
「もうネタ枠というよりいじり枠ですね。」
:そうだよ
:いじり枠
:いじりがいがある
:青さんみを感じる時点でね
:うれしくない(朝日 彩香)
:草
「まぁ。最初に事故った自分を恨みなさい。多分明日か今日には切り抜きが上がるはずだからずーとそのままいじり枠よ?」
:そうなの?(朝日 彩香)
:もう上がってるよw
:よかったね
:ずーといじり枠だよ♡
:もうそろ百万再生されるよ♡
:あ~あ~今文字も見えないし聞こえない~(朝日 彩香)
:草
:他の二人のも上がっててそっちももうすぐ百万再生…よかったね
:え?(昼之 真昼)
:え?(夕乃 雫)
:しらなかったんかw
:知らぬが仏
:わいてきたなw
「あら?ひ二人ともいらっしゃい。雫ちゃんもう大丈夫?」
:もう大丈夫…三人がなぐさめてくれたから(夕乃 雫)
:てぃてぃ
:母性がくすぐられてるじゃんw
:癒し
:つかれが吹っ飛んだ
「それじゃタグなどを決めていきましょうか。」
:よーし
:いいの決めるぞ~
:気合いれてきた!
:こっちも!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「無事決まってよかったです。」
:そうだね
:分かる
:それね
「そろそろいい時間なので配信を終わります。明日の十九時から六期生全員での振り返り配信があるので楽しみにしててくださいね。お疲れさまでした。」
:おつ
:お疲れ様です!
:お疲れ様でした!
一番キャラ濃いのが雫さんになってしまった。
思い付きでキャラの性格決めすぎてしまいましたね。
キャラの性格をまとめますと。
朝日 彩香・・真面目、責任感が強い(なお配信事故を最初にしてしまったせいでいじり枠になってしまった。)ちなみに本人はもう開き直っている。
昼之 真昼・・明るい、お金持ち、常に敬語、六期生の清楚枠一人目
夕乃 雫・・陰キャ、六期生全員が母性に目覚めたっ気かけ、ちっさくってかわいい
雨夜 咲優・・母性が強い、気配りができる、六期生の清楚枠二人目
こんな感じですね。
あっ服装とかも書かなきゃですね。
彩香が、朱色の髪に、オレンジ色と緋色の二色はいったゴシック服
真昼が、金色に近い黄色の髪に、白と黄色の二色はいったゴシック服
雫は、オレンジ色の髪をしているがフード付きのパーカーをかぶってるせいでほとんど見えない。服は、洗朱と柑子色のゴシック服まぁみえないけど…
咲優は、銀髪に、紫色と瑠璃色の二色はいったゴシック服
こんな感じです!
もちろんスカートの丈は膝よりしたですよ?
一応言っときます
あれ?これ後書きじゃなくて補足では?気にしないようにします!
後がきが長くなってすみませんでした。