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第103話、配信後

青さんいとって黒歴史

配信が終わった後にドアの方からトントンと音がした。

基本何があってもドアをトントンをする決まりがあるので何か用事があるのかなと考えながら声を出した。


「どうしたの?」


と声けたらドアから出てきたのは私の母親だった。

「いきなりどうしたの?」


「だってさっき面白いことがあったんだよ!」


「何があったの?」


ときになったので聞いてみたらこの選択肢を私は後悔することになる事を知らなかった…


「「お兄ちゃん、お姉ちゃんどうしたの苦しそうにして…青でよかったら相談に乗るよ?」だっけ?」


「え?」


「だから「お兄ちゃん、お姉ちゃんどうしたの苦しそうにして…青でよかったら相談に乗るよ?」」


私は、顔を赤らめながら。


「なんで見てるの?!」


「いや〜我が娘ながら恐ろしいなて」


「それとこれとは話違うでしょ!」


「そう?どれも私の可愛い娘なのは変わらないでしょ?」


「なんか話の話題変えようとしてない?」


「うん?なんのこと?」


「絶対に変えようとしてるでしょ!」


「あっ、そういえば声帯は、相変わらず私に似てるよね…」


「話逸らしてるよね!」


「はなしそらしてないよ?」


「絶対逸らしてるでしょ!」


「あっご飯できてるからおいでね!」


「最後に本題ぶっ込んで来ないでよ!」

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