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第1話、転生

:は、コメントです。


私の名前は、田中 蒼伊あおい社畜である。

そして、今年で三十路になろうとしている。

勿論、彼女もいない。

そんな悲しい事思いながら私は、推しの一人のvtuberで名前は、雨降あめふる レインである。

容姿は、名前通り水色の瞳と長い髪、服装は、黄色のレインコート、そのレインコートから見える白のブラウスに水色のスカートである。

今は、雑談をしている。


:レインさんて今何歳なの?

:↑おま女性に年齢聞くなよwww

:↑そうだぞもっと言えw


『え?レインは、永遠の二十歳だよ?分かった?(圧)』


:ひぇレインさんから圧が

:何か知らない圧が出てる

:やっほ〜レインさんて何この空気、それに謎の圧を感じる


『やっほ〜いらっしゃい〜レイン何も知らないよぉ〜』


:はい嘘!

:はい〜ダウト〜

:嘘つくの下手だね〜レインさん〜


『うん?何もレイン知らないよね?(圧)』


:ひぇ、そうです。

:レインさんは、

:何も知らないです!

:↑↑↑仲良いな君ら

:↑でしょう!

:↑↑出来て当たり前、レインさんファンな

:↑↑↑俺らの絆見たか


『本当にコメントさん達中良いね〜嫉妬しちゃう』


:ごめん

:ごめんレインさん

:ごめんなさい

:ごめんなさいレインさん


と楽しそうにコメントと雑談するレインさんコメント欄は、鬼の速さで流れて言ってる。

私は、駅に着いたのでその駅から歩いて帰る途中で倒れた。

倒れた瞬間思い出したが飲まず食わずで三徹もしてたんだった。

人間はそれだけで死に至る。

だんだん視界が暗くなっていく。

周りにいた人が何か叫んでいたが聞こえない。

私は、そうして意識を手放した。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


私は目を覚ますと仰向きに寝ていたのでとりあえず手を伸ばしたら手が赤ちゃんくらい小さくなっていた。

その手を見て私は叫んでしまった。


「ばぁぅぅぅぅ(なんだこれ)」


そうしたて叫んだら女性が出て来て言ってくる。


「あら?どうしたの葵ちゃん?お腹すいたの?」


と言いながら哺乳瓶を飲ませてくる。

それより葵ちゃん?あおいという名前は一緒だけどちゃんつけ?と思ったので触ったら分かる場所を触ると、勿論無かった♬

終わった。

これは、私を女であると確定してしまった。

と落ち込んだがよくよく考えたら推しのvtuber事務所に入れる?それなら今世は、推しのvtuberとてぇてぇするぞ。

と張り切ったが今は眠たいので寝る事にした。








新作書きました!

最近ハマっているので書きました!

下手くそですけどこれから頑張ります!

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