錬金鍛冶調合師になりました!?
「調合したら・・・出来ただと!!」
「うん!出来たよ。」
俺たちがどんな苦労でこの鉱石を手に入れたと思っているんだ。あっそうだ。俺たちのグループに入って貰い、『錬金鍛冶調合師』として俺達の錬金術師として働く見習いとして扱おうかな。
「国王陛下にお願いがあります。このまま我々は、明日王都鍛冶学園に向かいます。そのうえで、皇子を連れて勉強を教えたいと思います。お許しいただけますか?」
「父上、行きたいです!!僕からもお願いします。」
えっこいつは何故喜ぶどころか目がキラキラしている。
「よかろう、連れて行きなさい。」
「セルスバ、我が友人を客間に案内を!」
「では、明日の準備を!」
と言いながら僕は明日の準備をした。
「あ、待って僕も行く。」
「やっぱり辞めた。『ゲートオブホール』!行先は市場へ!」
ゲートの魔法を覚えているなんて、こいつはってあれいない。
「お、シャル坊買い物?」
「えっと、マルマーレ草とハル石とクロロ水を頂戴!おつりは要らないから金貨1枚で!」
「毎度!」
「では、早速!『錬金』」
「マルマーレとクロロ水を混ぜて、ハル石を入れて煮込むこと10分!」
「出来た!!万薬水が100本とポーションEXが20個と潤い水が30本。」
夢中はいけなくはないが、集中してしまった。よし戻ろう!!ん?誰か倒れている。誰だろう?
「マスター、起きてください!誰かーポーションをくださいませんか?」
スキル追加されました。-------
ん?診察Level50?
まぁいいやでも試しにやってみよう。