表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

おくびょう猫にキスの雨

作者:邑王 里遠
最新エピソード掲載日:2026/03/23
警察官の春久(はるひさ)は、異動を機に独身寮を出て、賃貸マンションで一人暮らしを始める。

若くして生活安全課の係長に抜擢された彼は、期待を背負う一方で、二十三歳での離婚を経て「一人でいる気楽さ」を選んでいた。
趣味のツーリングやキャンプを楽しみ、社会人学生仲間の海(カイ)を家に招く日々。

人付き合いに遠慮がちなカイだが、春久の家で料理を振る舞う時間は、彼にとっての安らぎとなっていた。
しかし三年の月日が流れた頃、春久は執拗なストーカー被害に遭い、転居を余儀なくされる。

新天地として選んだのは、以前より広く、何より「カイが過ごしやすい」家だった。
そこで舞い込んだのは、一匹の猫を飼うという選択。
「お前も一緒に面倒を見てくれるなら、飼える」
あえて出したその条件。猫にのめり込んでいくカイと、それを見守る春久。二人の日常はより深く、静かに交わっていく。

長い年月の中で、春久が押しつぶされそうな時、カイが耐える時。
ほんの数回、それぞれの支えとして交わされた膝枕や抱擁。

これは、生活安全課係長として奔走した五年間の激動の日々を軸に、やがて二人が「真の居場所」に辿り着くまでを描く、十年の歳月の記録。

※BL要素はありません。
※キャンプ描写や警察業務の日常を丁寧に綴る、スローペースな超長編物語です。
出会い。社会人学生の二人
2025/12/05 13:00
冬の訪問者
2025/12/09 20:00
ツーリング計画
2025/12/10 20:12
背中を押す声
2025/12/16 01:18
休み明け
2025/12/19 00:18
星が落ちる夜
2025/12/23 01:14
星の下で、動く
2025/12/25 01:09
星のあとで
2025/12/26 01:17
帰着連絡
2025/12/29 00:34
帰路の途中で
2025/12/30 01:42
余波
2025/12/31 00:24
通常業務
2026/01/01 00:49
調整
2026/01/02 01:22
日常の綻び
2026/01/03 01:20
ついでに
2026/01/05 00:40
ひと息ついて
2026/01/06 01:12
後始末
2026/01/07 01:09
待ち合わせ
2026/01/09 01:59
特別補講
2026/01/10 01:49
ステイ
2026/01/12 01:46
係長の一日
2026/01/13 01:02
寄り道
2026/01/14 01:22
新たな決意
2026/01/15 01:15
班構成変更
2026/01/16 00:53
窓口業務
2026/01/17 01:14
二つの選択肢
2026/01/19 00:36
班員交渉
2026/01/20 01:00
新体制
2026/01/21 01:38
すれ違い
2026/01/26 01:40
キャンプ撤収
2026/01/28 01:51
カツ丼
2026/01/29 01:30
自覚
2026/02/03 01:17
管区出張
2026/02/04 00:59
失踪案件発生
2026/02/07 01:47
二人の班長
2026/02/09 01:27
車中泊旅計画
2026/02/10 01:37
見守る期間
2026/02/13 01:02
隠し球
2026/02/14 11:54
あと1単位
2026/02/17 03:01
新しい友人
2026/02/18 01:36
年の瀬
2026/02/24 01:17
正月早々……
2026/02/25 02:06
正月三が日
2026/02/27 01:39
新しい任務
2026/02/28 01:32
卒業祝い
2026/03/09 00:53
バイク訓練初日
2026/03/11 00:23
人事異動発表前
2026/03/14 01:24
新年度
2026/03/16 02:49
来訪者
2026/03/17 01:49
対策会議
2026/03/19 01:47
二度目のホラー
2026/03/23 01:39
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ