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5話「運命の人No.2」

最近分からなくなるから書いときます。今物語では1月5日

図書室に本を返しに来た

5話「運命の人No.2」

返し終わった

なんか借りるか

「あっこれ面白そう」

本に手を伸ばす

すると手に他の人の手があたる

「すいませ...」

その人の目を見る

ビビーン!

は?

「ごめんなさ...」

「あっ!私の前で堂々とイチャイチャしてたリア充の彼氏側の人!」

「その言い方は無いだろ!」

思わずツッコミをいれてしまった

「この本は私が借ります」

「何で!?」

「天罰です」

「何がダメだったの」

「イチャイチャは家でしてください」

「...」

何も、言い返せない...

「そういうことなので」

「ああ...」

本を取られてしまった...かといって俺のではないけど

なんか、悔しい

——帰り道——

「ごめん、コハル、ちょっと行きたいところがあるから先行ってて」

「はい」

——恋愛神社——

「おい神」

ーなんじゃー

「運命の人が2人いるなんて聞いてねぇぞ」

ー設定ミスじゃー(2回目)

「おい!だとしたら俺は二生分の運気全部使ってんのか!?」(二生分にどうしてなるかは3話「死のルール」参照)

ー2人じゃないー

「は?」

ー複数人じゃー

「えーと、運命の人が?」

ーそうじゃー

「○んじまえク○ジ○イ!」

ーまぁ、でも嬉しいじゃろ?ー

「んな訳あるか!」

ー彼女選び放題じゃぞ!ー

「その分見捨てるってことだ!」

「全員と付き合えってんのか?」

ー残念ながらー

「浮気しろって言うのか!?」

ー言い方を変えればそうじゃなー

「ゴ○カス!!」

ーおぬしさっきから暴言多すぎじゃろ!ー

ーー帰り道ーー

「もうコハルいないか」

——家——

ピロン

スマホが鳴った通知が来たようだ

「え」

その画面をみて俺は驚いた

『今週の土曜日(1月7日)って空いてますか?金曜日(1月8日)の学校終わり(午後)でもいいです』

※上の()←はコハルは打ち込んで無い。読みやすいように作者が書いただけ

明日か明後日に予定空いてるかだと!?

(※コハルとカケルは連絡先交換してるよ)

『どちらも空いてます』

と打ち込む

...でも日曜ってシホに告白できなくね?(連絡先知らないし会える可能性も無いから)クラスも違うし、放課後に告白するしか無いのに...

打ち込んだ字を消す

『土曜日空いてます』

と打ち込み、送信

ピロン

早っ!送られてきたメッセージはこう書かれていた

『じゃあ、土曜日の朝10時に学校前に来て下さい!』

すぐに返信

『分かりました』

デート...するのかな

——5話 終——

初デートを書きます!でもそれは物語の中では2日後なので次の日の金曜日も書きます。こりゃ、夏休みまでにはどれだけ書けばいいんだ?

では、また次の話で

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