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3話「死のルール」

3話です!たったの物語の2日だけで3つも話使うと思ってませんでしたw

明日も、会うのか

顔が思わずにやけてしまった

3話「死のルール」

——翌日——

「あっカケルさーん!」

後ろから声が聞こえる。振り向くとそこにはバッグを持って走ってくる少女が

「あ、コハルさん」

「一緒に、登校しましょ」

「はい」

朝からこんな美少女なんかと登校したら勘違いされそうだな...

コハルさんが

「朝ご飯は何を食べてきました?」

「パンを」

「何のパンですか?」

「食パンです。ブルーベリージャムを塗った」

「そうなんですね~」

そんな話をしながら学校へ

 ——学校——

「おいカケル」

「なんだよシゲル」

「コハルさんと一緒に登校してんじゃねぇよ」

俺の頭をぐりぐりしながらシゲルが言う

「い、痛ぇ」

シゲルが耳元でささやく

「お前ら、付き合ったの?」

シゲルの顔は明らかににやついている

「付き合ってねぇ」

「ふーん付き合ってないのか」

「なんか文句あるか」

「ないよ~」

"絶対に付き合え"...か付き合わなかったらどうなるんだ?

神社に寄ってみるか

——放課後(時間)&恋愛神社(場所)——

「おい、神」

ーなんじゃー

「運命の人と付き合わなかったらどうなる」

ー.......死ぬー

「死ぬぅ!?」

ーそうじゃー

ーそもそも運命の人がいるだで一生分の運を使っておるのじゃ。だから付き合わなかったら不幸な運だけがのこり、なんやかんやあって死ぬー

「ふつうに『100カノ』パクってんじゃねぇよ」

「死ぬ...本当か?」

ー本当じゃー

ーどっちにしろ美女となんとかして付き合うか死ぬかじゃなー

「一択だろ、ていうかコハルさん側から俺への好意はどれだけあるんだ?」

ー1~100だと...ざっと100じゃのー

「ひゃ、100!?」

ー今すぐにでも付き合いたいぐらいの好意じゃー

「マジか」

ーマジじゃー

「ていうか神、お前どこいるんだよ、姿が見えないけど」

ーどこでもいいじゃろー

「ま、いいけど。帰るわ」

ー明日必ず告白するのじゃー

「どうして?」

ー出会って3日以内に交際を始めないと、死ぬー

「どんなルールだよ!」

ー設定ミスったー

「くそが!」

「好感度100なら、確実に付き合えるのか?」

ー確実とは言えん。告白の仕方、過ごし方などで簡単に好感度は下がるものじゃからのー

「2日で100なら大丈夫だと思うけど」

——3話 終——

次回、カケルがコハルに告白させる話にしようと思っています。最近「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」というswitchのゲームにハマっています。善逸や猗窩座のコンボを練習中で、うまく決まった時は気持ちいいですよ持ってる人はやってみてはいかがでしょうかコンボって大体A、Y(最後まで攻撃)、RとX同時押しの技、Aで空中にいる敵に近づく、Y一回だけ、Lスティック倒しながらX、でかなり削れます。このコンボがうまく決まるのは善逸と猗窩座です(善逸と猗窩座の戦闘中に思いついたため)

半分以上訳が分からない話になりましたが

また、次の話で

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